令和のワーディアン
本日は2週間ぶりにニチアサリアタイ。
デパプリは加入がゆっくりペースなおかげでキャラ同士の絆が丁寧に描かれるのがいいですよね。
しかし3人目のはずのらんらんは毎回孤独のグルメしてるけど…闇が深いのか…
リバイスは新ライダーベイル登場。変身者はやはりあの人。
五十嵐家の過去も明らかになりましたがバイスが過去であの感じだと1話でのムーブにいろいろと不自然な点が出てきますが、もう少し深堀するのかしら。
そしていよいよ本日スタートの暴太郎戦隊ドンブラザーズ。
井上敏樹脚本ということでどうなるのかと思ったら最初から遠慮せず敏樹ワールド全開。
戦隊のお約束を無視するどころがヒーローもののくくりからも逸脱している…そうシャンゼリオンのようになりそうな予感を感じますね。
どんなストーリーになっていくのかは純粋に興味があるので、今後が楽しみです。
さて今日は少し珍しめのネタで知育玩具のアニマベットをアップ。
今月ガシャポンで発売する予定のアイテムなのですが調べたら去年の時点でもうセット版が発売していたのという。
アルファベットからアニマルに変形するというモジバケるやワーディアンを思い出すコンセプトで気になっていたため、サクッとセットで購入した次第。
全部集めるとEARTHになる=コンプ前提のラインナップだったのも大きいですね。
Eはエレファント。
つぶらな瞳が可愛い。
文字形態でもほぼ象の絵になっているので一番わかりやすいアイテム。
Aはアルパカ。
なかなかダイナミックな変形をします。
膝上のモフモフ感の表現が見事ですね。
Rはラビット。
Rの文字はまるごと動物の頭になっていて、中からボディを引き出す方式。
このせいで小動物であるウサギのイメージに反してかなりのボリューム。
Tはタイガー。
気の強そうな面構えが素敵です。
Tの文字をパタパタと広げる変形パターンで横に長くなります。
Hはヘッジホッグ。
平面的なアイテムが多い中でこいつは最も立体的な変形をします。
初見だと亀かなと思いましたが。
見づらいですが一応後ろ足があります。しっぽも。
まず地球に生きる動物ということでEARTHの5文字を選び
そこから対応する動物を当てはめていったのだと思いますが良いコンセプトです。
どれもメジャーな動物だし、文字の形をうまく落とし込めてる、名作ですね。
ちなみに懐かしくなって引っ張り出してきた本家ワーディアン先輩はこちら。
せっかくなので比較していきましょう。(いらんことすな。)
ワーディアンのEは炎の魔人イフリート。
文字の時点で燃えるようなデザインになっているのが良い。
ワーディアンのAはアーサー王。
アーサー王がなぜかロボになっているけど細かいことを気にしたらダメ。
ワーディアンのRは天使ラファエル。
神々しい…
ワーディアンのTはTレックス。
もはや神話でも空想でもなんでもない、古代生物。
2弾でいきなりこいつが収録されたのでワーディアンってわりと自由なんだなと理解しました。
ワーディアンのHはヒュドラ。
こいつの変形ギミックも凝っていて好きですね。オススメ。
というわけで久々に引っ張り出したワーディアン。
今見ても秀逸なデザインとギミック、そしてコンセプト。
いまはこのオリジナル食玩枠はアニマギアが担っておりますな。
アニマベットVSワーディアン!勝つのはどちらだ!?
アニマベット、非常にかわいらしく良くできた玩具なので続々ラインナップ増えて欲しいな~。
今回のガシャポン版が売れれば検討されるのかしら。
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