10周年!タイマン張らせてもらうぜ!
今日は久々に昼頃まで惰眠をむさぼり、金潟すぐみの塗装のための塗料を買うために遅めにジョーシンへ。
ついでに残っていればほしいなと思っていたフィギュアライズスタンダードのフォーゼをゲット。
割引があると2k台で買えるので、安すぎてびっくりしましたよ。
そんなわけで今日のネタはこいつです。
10周年となったフォーゼ。
当時のアーツの出来にまったく満足していなかったのでいずれリメイクアイテムが欲しいと思っていたところ、真骨彫よりも先にプラモが出たという。
正直いまの真骨彫は買うのが大変すぎるので、こっちのほうがありがたい。
パチ組&シールでこの完成度。
あとは墨入れだけしてやればほぼ完ぺきなんじゃないかしら。
シルバー部分もランナー時点で塗装済み。すごい。
顔の本物感もすごい。
あと各部のパーツも光沢、半艶、つや消しとランナー状態でつやが調整されてるのも偉い。
ホントに組み立てるだけでアクションフィギュアができる感じ。
ちょっとポージングさせるともうこれかなりフォーゼだよ!
FMCS、アーツと並べるとこう。
まだ時間ががすごく経ってるので当然っちゃ当然ですが、今回のが一番本物感あります。
アーツは当時煮詰めてる時間がなかったのか、イマイチ似てないんですよね。
ロケットモジュールとドリルモジュールが付属。
欲を言えばランチャーとレーダーも欲しかったけど、まぁこれだけでも十分。
フォーゼといえばライダーロケットドリルキック!
動物パワーのオーズから一転、メカを駆使して戦うフォーゼは新鮮でよかったですね。
宇宙~……
キターーー!
発表当時はまたすごい頭だなぁという印象しかなかったですが、他のらいだーに埋もれない、見飽きないデザインでよいですよね。
ホントに組み立てるだけで色分けもほぼ完ぺきなのであとは墨入れぐらいしかやることがないという。
金潟すぐみをすすめつつ、ちょちょいと手を入れてあげようと思います。