鋼鉄の獣は次のステージへ!
今日も安定のニチアサリアタイ。
リバイス2話ですがかなり安定感ある印象。
バイスが思った以上に人間の倫理観が通用しないヤバイやつであることと、そんなヤバイ悪魔の力は借りないという主人公の正義漢ぶりが伝わってきてよかったです。
しかしOPを見る限りかなり不穏な感じもあり、悪魔と契約というテーマからも今後の展開がどう転ぶのか、非常に楽しみ。
さて、今日は先月買ってから少し時間があいてしまいましたがこちらのアニマギアDEを組み立てて遊んだ様子をアップ。
旧1弾のリメイクということであまり新鮮味を感じず後回しにしていたのですが実際触ってみたら評価爆上がり・手のひら高速スピンで神食玩認定してしまった。
前弾で一応の完結を迎えたアニマギアですが今弾から「アニマギアDE」として再スタート。
大きな特徴として
・組み立てがタッチゲートになり工具不要に
・各部の組み換え用ハードポイント増加
・ロボ頭部などの新オプション追加
などなど非常に組み立てやすく、遊びやすくなってます。
これらの仕様、実際に手に取って遊ぶんでみると冗談抜きで感動するほどありがたい。
ユーザーの声をよく聞いてくれてるなぁということが伝わってきます。
新要素はパッケ裏でもしっかりアピール。
一つ一つ違うパッケージだし、こういうところにコストを惜しまないところも好き。
デザインはマイナーチェンジ程度ですが精度や質感は3弾以降の高品質なものに置き換わっているのでめちゃくちゃ遊びやすい。
旧ガレオと並べるとこんな感じ。
微妙にボリュームアップもしてます。
今回から付属のメカ頭部を付ければヒト型ボーンフレームがすぐに組めます。
これにパーツを付けていけば簡単にヒト型のアニマギアを組めるという寸法。
あと今回から地味に追加されたリベットパーツ。
ジョイント隠し&ディテールアップに使える2粒で二度おいしいオプション。
試しにガレオストライカーをヒト型に組んでみました。
肩にライオン頭を配置しているのはもちろんライオコンボイオマージュ。
旧版ではガレオを二足で立たせて獣人形態とかやって遊んでたのと比べるとすごい進歩。
頭部があるだけで組み換えの自由度が一気に上がりますな。
ムサシダッシュことデュアライズカブト。
こいつも保持力がしっかりしてより遊びやすく。
旧版から一番変化がわかりづらい。
よく見ると頭部は旧版のほうがちょっと人相が悪い。
組み換え。
ロボ頭部は全員に付属するのですが一人ひとりシールの絵柄違うのが面白いです。
ギロエグゾことアームズギロテッカー。
1弾からザリガニがいるアニマギア、改めてとがっている。
ぱっと見だとあまり違いがないですな。
実物だとDEは赤の色味がより鮮やかになっててこっちのが好みです。
こいつもロボ頭部がつくだけで遊びの幅がぐっと広がります。
イーグエグゾことソニックイーグリット。
パーツ分割や接続方法が旧版から結構変更されてて動かしやすさがダンチです。
ボーンフレームの足を翼に使うのが特徴でしたが旧版と今回ではその使い方も少し変えてきてるんですよね。
細かい。
こいつも頭がつくおかげで羽と足を入れ替えればすぐにヒト型ロボに。
しかしGレコに出てきそうなバイザーデザインしてますなぁ。
アーミーダッシュことアーミータイプくんも収録。
モノアイも健在。
でもロボ頭部はツインアイという。
グレータイプのツインアイなので組み換えでは重宝しそうですな。
そして自由な組み換えの他、公式で提供されてる組み換え合体パターンもあり。
ガオーとイーグでクロスアップ!
2体で組み替えるからDE(ダブルエッジ)ということですな。
羽の生えたライオン…まっとうにカッコいいですな…
完全にゾイドだけど…いい…
ムサシとギロの合体パターンもあり。
ギロがバラバラになってムサシの全身に強化パーツとしてくっつくコンセプト。
これもよい!
左腕の大型クローがアイデア秀逸だし、見た目的にもロマンありますねぇ。
武者〇伝2を思い出します。
両者ともに今回のDEで新造されたハードポイントをフル活用した組み換えなので、良い差別化になってるギミックですな。
旧版を全種もっており、今回は単なるアップデート版だという認識だったので買いなおすほどかなぁと思いしばらく様子見してたわけですが(結局誘惑に負けて買った)、実際触ってみると質もプレイバリューも圧倒的に進化して脱帽でした。
これは触らないとわからんやつですね。
2弾のラインナップもどれも魅力的なのでまだまだアニマギアには楽しませてもらえそうです。