IQ2000のスーパーブレーン!ギガメガン!
先月譲っていただいたガンボールのシャープガン。
せっかくなので他のキャラも集めたいな~と決意してからはや一か月。
どうなったかというと…
中古ショップやオークションなどからあれよあれよと集まり
全5種類のうち、残り1種類にまで。
個人的には幻の玩具レベルまでいってたんですが意外と集められるもんですね。
しかも全部美品、とても嬉しい。
というわけでボチボチブログのほうでもアップしていこうと思いまして、本日のネタはこちらのガンボールよりギガメガン。
ギガメガンはコンピュータのパーツと融合したチームのブレーン。
〇〇ガンとつくのがガンボールの名前のルールですがギガとメガとガンを組み合わせたネーミングがめちゃくちゃセンスが良い。
グリーンメッキのボディが美しいギガメガン。
コンピュータの基盤のイメージでしょうね。
1995年だからこそできた、コンピュータといえばこんな感じやろ!って感じのでデザインでとても良い。
顔は眠たげな半目デザインで色味のせいもあってとてもガチャピンっぽい。
個人的には愛嬌があって好きです。
ゴンスケとかに通じるレトロロボ感。
シャープガン同様に金属製のボールにマグネットで手足をくっつけて構成されているのですが…
ボール抜きのパーツ同士を組み合わせて飛行形態に組み換えが可能。
コンピュータがモデルのキャラが飛行形態に変形する発想はよくわかりませんが、ギミックがあるのはいいことだ。
平べったくてドダイとかそのあたりのサブフライトシステム的なイメージ。
足を外したシャープガンを乗せることが出来ます。
ギガメガンの頭頂部にはマグネットジョイントがあるのでそちらにシャープガンのボールを接続してます。
シャープガンの足が余剰になっちゃうのがヤダなってときは背面ジョイントにとりつけたり、自分でいろいろ自由にアレンジできます。
しかしギガメガンの本体であるはずのボールがまるまる余るのは…
ギガメガン、それでいいのか?って感じなんですが…
本体を運ばせるとすればこんな感じになりますね。
これはこれで面白いのではないだろうか。
合体機構を生かしていろいいろ組み換え。
ギガメガンの頭頂部のジョイントが地味にいい仕事してくれます。
頭にジョイントがあるのはギガメガンだけなんですよね。
そんなわけでギガメガンでした。
時代的にはグリッドマンより少し後になりますが、あの当時にこれだけコンピュータを子供向けにうまくアレンジしてオモチャ化したのはホントにすごいと思います。
当時の記事でも一番気になってたキャラでした。
このハイテク感がたまらない!
お次は楽器型のブラスガンをアップ予定です~。