真実と共に…闇に追放してやる…
LVURシリーズより、仮面ライダーゲンムゾンビゲーマーを紹介！
パッケージ
今回はライダー単品で特に付属品もないので
シンプルなパッケージ。
説明書すら付属しないので
取扱いの注意がパッケージ裏面に描かれています。
仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー
仮面ライダーゲンムがバルグドライバーとデンジャラスゾンビガシャットで変身した新たな姿。
レベルはＸ（テン）となり、登場時は圧倒的な強さを誇りました。
ゲーマドライバーで変身するそれまでのライダーとは明らかに異なる雰囲気。
ＬＶ１への変身ギミックなどもありません。
マスク。割れたバイザー部分はクリアパーツで再現。
胸アーマーにもクリアパーツを使用。
ゾンビなのでライフゲージはゼロになっています。
腰にはバグルドライバーを装備。
メタリックパープルで塗装されています。
左肩、腕、胸アーマーは取り外しが可能。
左肩アーマーのせいで腕の横方向への可動が少し制限されますが
アーマーが軟質なのでそこそこ融通はききます。
ＣＭなど見せるゾンビゲーマーの構え程度なら再現できますね。
あとＬＶ１への変身ギミックはありませんが一応膝が2重関節になっています。
ここは嬉しいポイント。
別売りのゲーマの装着例。
説明書やパッケージ紹介されてるわけではないので
あくまで自己責任の隠しギミックぽいですね。
実際、シャカリキやドラゴナイトなどの一部のゲーマは装着にすこし難があります。
ドラゴナイトなんかはゾンビの足が太いせいで足のアーマーもしっかり装着できませんしね…
ジョイントはあるんですが…
シャカリキなゾンビ。
社長にはゾンビになっても自転車に乗ってほしかった。
ノーマルゲンムとならべて。
かなりゴツくなっています。
目の色も変わってるんですね。
ちなみにバグルドライバーとゲーマドライバーは互換性があります。
あと別売りのチャンバラゲーマに付属のガシャコンスパローももちろん劇中通りに装備可能。
真実と共に…闇に追放してやる！
アクションポーズ
単体でも普通にカッコいいですが
別売りのアイテムと組み合わせるのもかなり楽しい。
最後はスリラーダンス。
デ・デンジャラスゾンビ♪
以上、仮面ライダーゲンムゾンビゲーマーでした！
劇中の登場がクリスマスだったのでやく2か月遅れで発売。
あまりにも印象的なシーンが多い、魅力的なキャラなので
この発売の遅さにはやきもきしてしまいました。
商品としてはオプション・ギミックなしのシンプルなアクションフィギュア。
単体での造形レベルは確かに高く、低年齢向けとは思えない仕上がりですが
やっぱり割高感はぬぐえませんね。
これまでのシリーズの武器やゲーマと組み合わせると俄然楽しくなるので
シリーズを追ってる方なら気にならないかと思います。
協力者（最近殴られたけど）のパラドが変身する仮面ライダーパラドクスは
3月発売予定。こちらは単体で変身ギミックがあるので楽しみです。
