ディズニーアニメ『ファイアボール』より、主人公ドロッセルお嬢様が
発光ギミック搭載の光る眼系お嬢様アクションフィギュアとしてねんどろいどに登場！
ドロッセル
本名ドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・
ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲル。
テンペストの塔に住んでいるアンドロイドのお嬢様。
ねんどろ体型でもお美しい。
ボディは光沢のあるホワイトで全塗装されています。
目の部分にはクリアパーツを使用。
表情がないので交換フェイスは付属しません。
ツーテールユニットは基部がグッスマジョイントで可動。
後頭部のマーキングの下にはスライド式の小さなスイッチが。
スイッチを入れると両目が発光。
かなり綺麗に光ってくれます。
周りを暗くすればまさに劇中通りの光り具合。
スイッチを入れる際のパチッという音も結構それっぽかったり。
お嬢様の華麗なポーズを再現するため
交換用の手足が付属。
腰部分にもグッスマジョイントが内蔵されているため
SD体型ながらあの特徴的な立ちポーズも決まります。
もちろんオシャレユニットも付属。
こちらは飛行ユニットオブルチェフ。
ツーテールユニットを取り外して後頭部に装着します。
横から見ると分かる通りかなり後ろに突き出ているので
スタンドを使ってもバランスをとるのがちょっと大変。
花柄模様も綺麗に再現。
ユニット下部のスイッチを押すことでスプリングアクションで
バシャッとブースターが展開します。
さらに手動でウイングを展開してやれば飛行形態に。
両側展開するとかなりの横幅になります。
裏側はこんな感じ。
メカメカしくてカッコイイです。
ちなみにユニットの左右の部分はグッスマジョイントで接続されているので
グリグリ角度を変えることもできます。
こちらは格闘ユニットベリンダ。
ギミックはありませんがクリアパーツと花柄のマーキングが美しいです。
今回のスタンドは完全新規設計で
お尻をのせつつボディを左右から挟み込む構造。
さらに高さや角度を変えられるため様々なポーズに対応できます。
figmaドロッセルと比較。
ボディの白の色味が少々異なっています。
ねんどろいどの顔に見慣れてしまうとfigmaがものすごく凛々しく見えます。
他のねんどろいどと表情は交換できませんが
グッスマジョイントを活かしてオシャレユニットを交換してみたり。
アクションポーズ
予想以上にいろんなポーズがつけられたので
ついついたくさん撮ってしまいました。
最後はシャーデンフロイデと。
以上、ねんどろいどドロッセルでした！
たしか発表されたのはfigmaと同時期だったと思うので結構待った感じ。
その分ギミックや付属品はしっかり作りこまれています。
かなり綺麗に光ってくれる発光ギミックが一番の見どころかと思いますが
個人的にはSD体型ながらお嬢様らしいポーズがしっかり決まる可動範囲と交換手足がポイント高かったです。
祈祷ユニットやシャーデンフロイデをつけてバリエーション展開なんかも期待したいところ。
