真骨彫 S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト グランドフォーム レビュー

目覚めろ、その魂!
真骨彫製法シリーズの仮面ライダーアギトを紹介!


パッケージ

いつものシンプルなパッケージです。






中身。2段ブリスターになっており
交換用手首と、交換等頭部が付属します。





仮面ライダーアギト グランドフォーム


平成ライダーシリーズ2作目の『仮面ライダーアギト』の主役ライダー。
S.H.フィギュアーツでは2009年6月にすでに発売されており
6年ぶりのリニューアルとなっています。







今回も劇中スーツにそっくりな仕上がり。
各部のバランス再現が絶妙です。







マスクはクロスホーンが収納された状態と展開された状態の2種類が付属し
頭ごと交換する仕様になっています。
こちらの出来も素晴らしいです。
ただ、クロスホーン展開状態のほうが複眼の色味が暗いようです。







変身ベルト、オルタリングはクリアパーツを使用。
サイドスイッチ部分にもクリアパーツが使われており、こだわりの仕上がりです。








交換用手首は平手が3種類付属します。






キック後の決めポーズが決まるのはうれしいですね。
2009年のアギトにはこれがなかったのです…





アクションポーズ






可動範囲も上々で
アクションポーズも自然にとらせられます。









過去のアギトとならべて。
さすがに6年前のグランドフォームと並べると段違いのクオリティですね。
1年半前のシャイニングはかなり真骨彫に近づいてます。







ポピニカのマシントルネイダーといっしょに。
雰囲気はいいけど、ちょっと小さいですね。
トライチェイサーみたいにリニューアルしないかな…







アギト・G3・ギルスで並べて。
ギルスは今見ても良い出来!








バイクに乗る3ライダーと振り向くマナちゃん。
Here we go, Count ZERO 仮面ライダーAGITO!






最後は真骨彫ライダーたちで並べて。
オールライダー感出てきたところで
次のラインナップがディケイドとか狙い澄ましたタイミングで素敵。


以上、真骨彫アギトでした!


クウガに続いて平成第2作ライダーが真骨彫に登場。
これまでのシリーズ同様に劇中スーツに忠実なつくりで
イメージそのまま、いうことなしです。


次作のディケイドまで少し間があくようですが
ディケイドはなかなか再現が難しいデザインだと思うので
しっかりと作りこんで、次も良いものを見せていただきたい!