カバヤ 鋼鉄の戦騎 デュエルナイツ ネクスト 〜第2章完結編〜 レビュー

カバヤのオリジナル食玩シリーズ「デュエルナイツ」
第2章である「ネクスト」シリーズもいよいよ完結!



ブルーファイター

コバルト兄さんの新機体。
どことなくバルキリーチックなデザインです。





なかなかカッコイイデザインの頭部。





シリーズ共通の仕様として、全身の関節は軸可動。
腕や腿にはロールもありなかなか良く動きます。
ただ開くことは出来ないので大胆なポーズはとらせにくいです。




ライダーシールド

ボーナスパーツ・ライダーシールドが付属。
機銃がついているので武器としても使用可能な模様。




戦闘機形態


パーツを組み替えることで戦闘機形態に変形可能。
うまくまとまっていてカッコイイです。
各部もしっかり固定されています。





武器はブルーウイングカッター。
ウイングを武器にするんでしょうな。





戦闘機形態のほうが気に入ってしまったりして。




ブルーナイト Ver.4

ブルーの新機体。
実に3回目のモデルチェンジ。
しかしブルー!もはやそれナイトちゃう!ソルジャーや!





凛々しい一本角。
やはりブルーナイトver3と比べてもメカニカルなデザインになっています。





ソードとシールドを装備。




ライダーブースター

ブルーナイトに付属するボーナスパーツはライダーブースター。
両足に装備することができます。





色合いがサザーランドっぽいんですよね。





グリーンタンク

今回の中ボス機体。
ミリタリーな雰囲気のデザインです。
下半身が若干貧弱な印象も受けますが。





頭部も兵器チック。
アーマードコアっぽいですね。





背中の砲塔は可動式。




ライダーキャノン

グリーンタンクにはボーナスパーツ・ライダーキャノンが付属。
腕に装備することが出来ます。




戦車形態


パーツを組み替えて戦車形態に。
これまたうまくまとまっていていい感じです。





砲等の旋回、上下が可能。





足が長くてちょっとポーズがつけづらいです。




ブラックステルス

今回のラスボス。
基本がブルーファイターとよく似たデザインになっており
ライバル機といった印象。





赤いバイザー。
黒に赤は文句なしにカッコイイ組み合わせですなぁ。
厨2カラーとも言う。




ライダーボード

ブラックステルスに付属するボーナスパーツはライダーボード。
ボード…
エウレカのジエンドみたいな感じで使用するんでしょうか…?




ステルス戦闘機形態


パーツの組み換えでステルス機形態へ。
ブルーファイターとよく似た変形パターンでこちらもよくまとまっています。





巨大なウイングがなかなか迫力あってかっこいいです。





どうでもいいけどステルス機って面が大きいから痛くしたら楽しそうですね。





デスカイザー


グリーンタンクとブラックステルスが合体した真のラスボス。
あまりカッコよくないうえに余剰パーツがでるという
なんとも投げやり感ただよう合体形態です。





これでもシリーズのラスボスなのです。





コスモライダー ライドモード


ボーナスパーツを全て集め、組み合わせるとコスモライダーに。
仲間全員の熱い正義の心と友情パワーにパーツが共鳴して誕生するらしいです。
友情パワーて。
Gディフェンサーに似ているような。





ウイング部分のジョイントを使用し、各デュエルナイトを乗せることが出来ます。





コスモライダーが小さいのでカッコよく乗せるのはなかなか難しい…




ライダーアーマー フルアーマーモード

ボーナスパーツはライダーアーマーとして全身に装備することも可能。
パッケージなどではブルーファイターとブルーナイトの装備例が紹介されています。
ブラックステルスでも装備できると思いますが、
グリーンタンクは足のデザインの都合上、ボードが履けません。


やはり主役機のブルーファイターに装備させるのがいい感じですが
もともと肩アーマーの大きいブルーナイトに装備させるのもなかなかバランスがいいです。




いざ最終決戦!

そんなわけでデュエルナイトネクスト完結編でした。



4種類になってしまいましたがそのうち3種類は可変型で
なかなか遊べるラインナップになっています。
相変わらずあちこちポロリ気味だったりヘタレるのが早かったりしますが
変形させておけば問題なし!



これで第2章も完結しましたが気になるのは第3章があるのか!?ということですね。
すでにもうどのへんが「ナイト」なのか分からなくなってきているので
これからどんな方向へ変化していくのか非常に興味があります。




ナイト分は彩のシャイニングブレイドに任せてもいいので
独自の路線を開拓していって欲しいですね。