WALL・E見てきました!

ネタバレにならない程度に感想です。


期待通り、面白かったです!
笑いあり、泣きあり、感動あり。
キャラクターや背景なども含めて
ロボット、SFファンにはぜひオススメの映画です。
何気に背景やテーマの一つに現代社会を風刺するようなダークな部分が見え隠れして
大人でも充分に楽しめます!
感動するだけでは終わらない、意外と考えさせられる一面も持った作品でした。


主役のウォーリーとイヴ、両者とも実にいいキャラクターだったので
彼らについての感想も少し


ウォーリー・・・小さな体にギミック満載。
無機質なようで表情(表現)豊かで彼の挙動を見ているだけでも面白かったです!
イヴのためならなんでもする、非常に漢らしいロボットでした。
彼の蒐集癖とモノであふれかえった部屋を見てるとちょっと親近感もわいたり。
鼻がないのに鼻歌をよく歌ってるのが面白かったw


イヴ・・・美しい、可愛い、かっこいい、とにかく素敵なロボット。
話には聞いてしましたが彼女の指の美しいこと美しいこと。
ロボットフェチな方なら確実に惚れます!
吹き替え版は園崎未恵さんの色っぽい声もあいまってなんとなくウォーリーよりもお姉さんな印象。
個人的にはイライラしているときの彼女が特に可愛いと思いましたw



DVDの発売が楽しみです!
でもその前にもう1回くらい見に行ってもいいかも・・・
これほど制作側のロボット愛に溢れた作品はそうそうないと感じました!