神様と仲良くするのは嫌？
本日は寝坊してガッチャードからニチアサリアタイ。
夕方はガルパン最終章４話の２回目にいってきます。
Dolby Atmosがいいらしいので…
・ガッチャード
キャラ描写も脚本も大分ノッてきて安心して見られますね。
スパナは変な奴ですが悪い奴ではないので、宝太郎のスパナに対する感情がズバリ「嫉妬」であると描写されたのが面白かったですね。年相応なキャラって感じで良い。
・キングオージャー
ついにキョウリュウジャーコラボ編突入。
番外編ではなくきっちりストーリーに組み込まれ、縦軸として進んでいくようですね。
レッドとゴールドは声だけの出演でしたがきちんと配慮があって良かった。
・アーススパーク
テランスラッシュ＆ツウィッチが誕生。一晩でしっかり自我が芽生えるスピード感。
ツウィッチはシリーズ初参戦となる斎藤千和さんがCVですがめちゃカワイイですね。
３０代オタクに刺さるお声です。オモチャ買おう。
最後は思わせぶりに登場したメガトロンですが今作では味方になっているとのことで、時価も楽しみです。
さて本日も先月からの宿題を消化。
グリッドマンよりアカネくんのプラモデルです。
六花に続いて今作も販売元はグッスマ、原型制作はアニュラスさんとなっています。
さくっとパチ組。
パーカーのラインなど、色再現用のデカールが付属しますがパチ組でも結構色分けされています。
パーカーの袖や裾のラインの色分けがしっかりされてて気持ちいいです。
全体的な雰囲気も六花に比べるとアカネくんというキャラクターらしさをしっかり表現できている感じ。
相変わらずアップで見ると絵具で書いたような精度のアイプリントですが肉眼でみるとあまり気になりません。
再現度的にもかなり似てる。
交換フェイスも３種類付属。
さらにそれぞれののっぺらフェイスとデカールが付属して追加の表情もつくれます。
せっかくなので左目線の絵がを作ってみました。
今回はデカールの大きさも違和感なく、全部こちらに置き換えても良さそうです。
ただめちゃくちゃ柔いので注意。
あとアカネくんらしさをアップさせようと思いハの字の眉ver.のフェイスを作ったのですが前髪パーツ付けたら全然わからん。
これは失敗でした。
パーカー部分はボディから独立しています。
パツパツのブラウス部分の造形が素晴らしい。
可動範囲はお察し。
パーカーとスカート、どちらも硬質でもろに可動に影響するためポージングの幅は超狭いです。
パーカーを外せばまぁ一応可動範囲は広がるんですがウェスト部分がワンピースのキャラみたいになってしまうのでオススメはできませんな。
アカネ君といえば～な手首が両手分付属。
インスタンスドミネーション。
付属パーツのヘッドホン・メガネ・交換用下半身。
お部屋スタイルを再現できます。
ヘッドホンは横髪を交換して装着。
メガネは専用の前髪をいっしょになっているので前髪を好感して装着。
メガネはヒビが入った造形になっています。
逆にヒビなしは付属しないという…
まぁあんまり気にならないけど。
その他付属品はカッターナイフとパスケース。
どちらも重要アイテムですね。
カッターは手首と一体成型で肌色成型色になっていますがなんか寄生獣みたいで強そう。
同シリーズの六花と並べて。
身長や体型などプロポーションの違いをご堪能いただければ。
アカネくんには手つなぎパーツも付属します
あら^～
あとアカネくんにはランナーの成型色の都合でもう一つ白成型色のヘッドホンが付属します。
よりによってパンツと同じランナーに含まれているので。
せっかくなので六花にプレゼント。
色も合うし。
そして六花に付属の夏服パーツとアカネ君に付属に生足下半身を組み合わせれば普通体型の夏服生足六花を練成できます。
２個のキットで３人の美少女で遊べてオトク！
互換性あるの？という話についてはスカートと下半身の干渉がギリギリですがいけます。
これは下半身を入れ替えてみた例。
腕とかも入れ替えいけます。
頭部はそれぞれ独自構造になっているので顔や髪の入れ替えは不可。
というわけで俺の答えはこれや！って感じのムチムチアカネ君とかも組めちゃいます。
なんもわかってねぇなと怒られそうです。
可動についてはもうどうしようもないのであきらめるとして本体自体の再現度やクオリティは結構いい感じだと思います。
下半身も２種類ついて今時の子のお値段というのも頑張ってます。
ザラザラのアイプリだけ惜しいかなぁ。
コトブキヤやバンダイのタンポ印刷に慣れてしまっている層からするとびっくりすると思います。
そのあたり改善してぜひニューオーダー衣装もお願いします…
