トランスフォーマー ビーストウォーズアゲイン BWVS-06 逆心の対決 で遊ぶ

謀反でござる

 

 

気付けば2024年の2月も後半突入!

今月は余裕をかましてプラモばっかり組んでましたが後半地味に購入点数が多いことに気づき慌てて先月の残りを消化。

今日のネタはビーストウォーズアゲインより逆心の対決です。

 

裏切り者対決ということでダイノボットとタランスのセット。

当時トイでは凶暴の対決でした。

 

 

 

いつもの当時トイ再現シートが付属。

ダイノボットは確かに凶暴でしたがタランスのほうはマッドまたはサイコって感じでしたね。

 

 

 

中身。

これらの他にオマケでゴールデンディスクが付属します。

 

 

 

ダイノボットビーストモード。

塗装が大幅に増え、アニメの雰囲気にぐっと近づきました。

 

 

かなり細かく塗装されていていい感じ。

 

 

キングダム版と比べて。

シマシマのパターンはあまり変わっていませんが成型色とカラーリングがガラッと変わっています。

 

 

 

ロボモードも追加塗装箇所が多く、再現度がとてつもなくアップ。

もともと造形レベルはかなり高いアイテムだったので、効果は抜群。

 

 

もともと再現度が高い顔でしたが塗装追加でさらにカッコよく。

 

 

 

脚の特徴的な骨のようなディテールもバッチリ塗装。

 

 

 

武器類もしっかり塗装。

シールドの内側まで塗られているのは嬉しいですね。

 

 

 

オプションパーツのゴールデンディスク。

ダイノボットには因縁の深いアイテムです。

 

 

 

キングダム版と並べて。

これぞプレミアムフィニッシュ。素晴らしい変化です。

 

 

ラットルと並べて。

ラットルが延期したおかげで同時発売となった凸凹コンビ。

 

 

 

 

続いてタランス。

タランスはダイノボットとは打って変わってレガシー版からの変化が分かりづらいアイテムになっています。

 

 

 

成型色、塗装の彩度が微妙に変わったほか、一部パーツにメタリック塗装が施されていますがよーく見比べないとわからないです。

 

 

レガシー版と並べて…

一応説明すると左がレガシー版です。

これは熟練者でないと違いに気づくのは難しい。

 

 

 

タランス ロボットモード。

もともとレガシー版の出来が塗装も含めて十分に良かったので重塗装の恩恵が一際わかりづらい。

目立つところで言うと胸の部分がメタリック塗装、おなかの成型色が黒に、あとは後頭部などが黒になってます。地味!

 

 

 

まぁこのヌメり感はキャラにも合ってるかな。

 

 

 

武器も2種ともレガシー版から追加塗装などはなく。

電ノコの塗装の色味がほんのり違う程度の差しかないです。

 

 

 

そんなレガシー版(左)との比較。

アゲイン版を見た後に改めてレガシー版を見ると確かになるほど少しチープ感を感じなくもないですが、十分なクオリティだからなぁ…

 

 

今回は両者どちらとも再現度もクオリティも高く大満足のセットですね。

 

 

これで両陣営、初期メンバーがアゲイン版で揃いました。

順当にタイガトロンとブラックウィドーは後に出せばもう少し早かったんですけどね。

しかしレガシーを集めてた1年前にはいなかったテラザウラーが今回はいるのが嬉しいなぁ。

 

 

 

そんなわけで最後は2話のシーン再現で〆

ビーストウォーズを象徴するカットだと思います。

アゲイン版もいよいよ今月発売のエアラザーVSインフェルノでメインキャラはコンプリート。楽しみですね。