パッケージ
レイアウトは第一弾である大和を踏襲した感じ。
ベースカラーは制服に合わせ深い青になっています。
中身。大和ほどではないにでせよパーツは多め。
大型のディスプレイ用ベースも付属します。
愛宕
高雄型2番艦の重巡洋艦・愛宕。
グラマーボディがチャームポイントの金髪碧眼の美人さんです。
軍服のようなデザインの制服も格好いいです。
帽子はピンで頭部に固定されており、取り外し可能。
表情は全部で４種類付属。
うち２種はゲーム中のイラストを再現したものになっています。
スカートは２重構造になっており、下半身の動きはやや制限されます。
スカートは取り外しも可能。
ウェスト部分に隙間が空いてしまうのでそのままディスプレイはできませんが…
様々なシーンを再現できる豊富な手首パーツが付属します。
こちらが艤装装着状態。
さすが重巡洋艦なだけあってなかなかの重武装となっています。
主砲の砲身もぶっとく迫力あり。
艦橋パーツをショルダーバッグのように肩からかけているのも特徴。
このパーツを装着するために左肩関節は引出式になっています。
艤装は中央と左右の３パーツで構成され、左右部分はアームパーツにより展開可能。
大きく前面に展開したり、コンパクトに後方にまとめたり
お好みで配置できます、。
主砲パーツはボールジョイント接続でぐりぐり可動。
また背面の主砲は基部で前後にもスイングできます。
立ち絵風。
艤装が大きいだけでなく、制服のデザインもすごく凝っていて全体のバランスが良いですね。
よーそろー！
大和に比べると大分動かしやすいです。
そんな大和と並べて。
こうしてみるとアレンジはいっているとはいえ大和の艤装デカすぎですな。
最後はfigmaの一航戦や島風と並べて。
人気どころが続々そろってきました！
以上、ＡＧＰ愛宕でした！
第１弾が大和なのは納得ですが、２弾にいきなり愛宕を持ってくるあたりが
実にコレクターズ事業部らしいお仕事ですね。（いい意味で）
事前アンケートでもやってたのかしら。
大和に比べるとボリューム少な目？と感じますがそれは感覚がマヒしているだけで
愛宕単体でも本体の衣装、艤装のギミックなどプレイバリュー・ボリュームどちらも高め。
個人的にはちょうど遊びやすいボリューム感だと思います。
アニメでも姉妹揃って登場していますし、ウェブ限定の高雄も楽しみです。
