M.S.Gを纏うという提案 再び
本日はニチアサを見てから昨日受け取ったメガミデバイスを組み立て&撮影。
今週は特にプリキュアがアツく、弱った敵幹部を助けないという選択をするキュアグレースとそれを肯定する妖精のラビリンは子供向け番組としてはかなり思い切った描写だったなと思います。
単なる勧善懲悪というわけではなく、自分の嫌なことは嫌、関係ないものは関係ない、そうわりきって良いという主張はまさに今の世の中に必要なことだったと思います。大人すら勇気づけられますね。
さて本日のネタはメガミデバイスの新作、エクスキューショナー。
九尾と同じメガミデバイス×MSGコラボ作ということで過去に発売したバレットナイツのランチャーをベースに新規パーツとMSGのサイドマント・スカルマサカーのパーツなどを加えたリデコ品。
発売がだいぶ延期されたのでようやく届いた感じですね~。
素体ちゃん。
ランチャーがベースですが各所に新パーツ多数のため大分印象変わります。
デフォルトは左目隠れ。とっても美少女。
パーツ交換により右目隠れや両目隠れにすることもできるんですが
逆に両目が出た前髪パーツは付属しないという徹底ぶり。
性癖に忠実。それがメガミデバイス。
交換フェイスはしいため目とぐるぐる目(公式)
金型はランチャーと同じはずですが見事なアレンジ。
そんなランチャーと並べて。
ボディ~太ももが新規パーツになっているのでプロポーションがだいぶ変わってるのが分かりますな。
メリハリがついたと思います。
特に今回から新実装された新股関節パーツはかなり肉感的になっており一目でその違いが分かります。
この股関節、創彩少女庭園と同じく外方向に基部がスライドすることで内側への可動範囲を大幅に向上。
ポージングの幅がこれまでより格段にアップしております。
これまでも可動範囲だけで言えば優秀でしたけど、今回の新パーツのおかげ違和感のない足組や、より繊細やニュアンス付けが可能に。
これは可動フィギュアフェチにはたまらない改善。是非今後のスタンダードにしてくれ。
武装モードは処刑人スタイル。
両肩にMSGサイドマントを纏っています。
こちらが半ツヤ加工されててパチ組状態でもなかなかいい質感。
メットは可動式であげると素顔が見れます。kawaii。
武器はMSGのスカルマサカーがまるっと付属。
組み替えて大鉈モードとしたものがデフォルトの武器として紹介されてますがバラして自分の好きなように組み替えてもOK。
肩マントや腰マントなどいろんな組み方がパッケージや取説でも紹介されているので自分のしっくりくるスタイルを下がるのがこのシリーズの醍醐味ですね。
両肩マントはカッコいいですが腕にめちゃくちゃ干渉するため鎌を構えるのは一苦労。
というわけで肩アーマーごとバックパックに移植してしまうのがオススメ。
バレットナイツにもともと付属した背部アームユニットは使い勝手良くて助かります。
というわけでとりあえずここまで。
今回もカッコイイデカールが付属してるのでまた時間を作ってもう一段階手を加えてあげようと思いいます。