MaxFactory figma ファイアボール ドロッセル レビュー

全人類以外待望!ディズニーアニメ「ファイアボール」より
主人公のお嬢様こと「ドロッセル」がfigmaに登場!


ドロッセル

テンペストの塔に住むアンドロイド。
名家のお嬢様で執事のゲデヒトニスと一緒に暮らしています。
本名はドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・
ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲル。






機械であるアンドロイドらしく、軟質素材はほとんど使用されておらずかっちりとした仕上がり。





頭部


目の部分はクリア。
光を上手く取り込み、あたかも発光しているかのように見える構造になっています。






ツーテールユニットはボールジョイントで可動。





マーキング



後頭部やツーテールの先にはマーキングが施されています。





可動など

肩は根元がボールジョイント接続。







ボディは胸側でボールジョイント可動。
腿のクリアランスも広く取られているので
独特の腰を入れたポージングもビシッと決まります。






脚はデフォルトで内股気味に造形されています。
デザイン上可動範囲は広くありませんが安定性は高いです。





プロスペロ

ドロッセルの亡き父が残した本。主にテーブルマナーについて書かれています。







装飾や文字が印刷されていたりと、かなり気合のはいったつくりになっています。
専用の持ち手などは付属していないので平手などで抱えさせるようにして保持します。





飛行ユニット「オブルチェフ」

通称おしゃれユニット。







ツーテールユニットをはずし、空いた2つのボールジョイント穴に接続して装着します。






美しい装飾も完全再現。
気品があります。






左右の側面のパーツを交換することで翼を展開した飛行形態を再現できます。







なかなかシャープでかっこいいです。





格闘ユニット「ベリンダ」

カポエイラの修行の際に装着するユニット。







リボンのようなパーツはクリアブルーで成型されています。






こちらはドロッセルの頭部にヘッドホンのようにそのまま装着します。
壊れやすそうなので取り扱いには注意です。






内箱はテンペストの塔になっています。
ドロッセルは塔の外から出たことがないという設定なので背景に使うにはイマイチですが・・・





アクションポーズ





いちいち気取ったポーズが似合います。
ただツヤアリ白はとるのが難しい・・・





おい、シシカバブー!シシカバブーはいるか!

私の名前はランページでございます。
ゲデヒトニスの代役と考えていましたが流石に小さすぎました。





その水棲動物をみよ

めでてよし食べてよし。





コッペリア

もといインテリア。
神姫のクレイドルも似合いそうですね。


以上、figmaドロッセルでした!
ロボット娘がまさかのfigma化。
今年は本当にロボ娘の当たり年ですね。


シンプルなデザインながら上手く立体化されていて
つやつやの塗装も含めて本当にお美しい。
青い瞳をじっと見つめていると吸い込まれそうになります。


ポージングは面白いし付属品も豪華で非常にオススメの一品ですが
予想以上の人気で現在は入手困難になっているのが残念です。
DVDの発売までに再出荷があるといいのですが。