映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に登場した
仮面ライダーフィフティーンが使用するロックシードを紹介！
パッケージ
小さ目のボックスタイムのパッケージ。
ブラーボ＆グリドンのセットとはまた大分違った趣ですね。
今回紹介するアイテムはプレミアムバンダイ限定の受注品となります。
中身はＤＸ仕様のフィフティーンロックシードと
仮面ライダーフィフティーンのフェイスプレート。
フィフティーンロックシード
仮面ライダーフィフティーン＝葵蓮が使用する謎のロックシード。
他のロックシードのような果物モチーフではなく
表面のプレートは肋骨のような意匠となっておりかなり不気味な雰囲気。
遊び方は他のＤＸロックシードと同様。
ＬＥＤの発光色は紫、裏面のボタン操作により
・クラック音（開・閉の２種類）
・専用音声（鎧召喚時の骨がカタカタなる音が２種類）
の合計４種類の音声を再生できます。
プレート展開、
上面には"十五"の文字、下面には武器である黄泉丸が描かれています。
専用のフェイスプレート。
ＤＸ戦極ドライバーに装填することでドライバーがＲＯＣＫ調音声仕様になります。
それでは別売りのＤＸ戦極ドライバーと組み合わせて変身遊び。
ロックシードをセットしてプレートでカット！
ＬＥＤが発光し専用変身サウンドが再生。
戦極ドライバー・仮面ライダーフィフティーン仕様。
今回は他のロックシードのような独特の
名乗りサウンドがないのがかなりさみしいです。
全体的に黒基調なのでドライバー本体とも色があっており
なかなかの統一感。
変身後はブレードを可動させることで必殺技発動。
フィフティーンスカッシュ、オーレ、スパーキングの
３種類が用意されています。
ＤＸ仕様なので無双セイバーなどの武器類とも連動可能。
フィフティーンチャージ、パワーの２種類の
武器用サウンドが再生可能です。
さらにゲネシスコアを取り付けた際の合いの手サウンド+遅れ再生機能も搭載。
合いの手は『ハッ！』というシンプルなものでした。
フィフティーンロックシードで変身してから
ゲネシスコアで平成１５ライダーロックシードを発動させてみるのも一興です。
平成１５ロックシード、昭和１５ロックシード、そしてフィフティーンロックシード。
１５つながりのロックシードがようやくそろいました。
以上、フィフティーンロックシードでした！
映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
からはすでに平成＆昭和１５ライダーのロックシードが一般商品として
リリースされてしまっていたため、せっかくの映画限定ライダーのアイテムながら
ウェブ限定となってしまったフィフティーンロックシード。
ＤＶＤ＆ブルーレイが発売されたタイミングで遂にファンのお手元へ。
映像作品中ではガイコツが空から降ってきてカタカタ言いながら変身したり
フィフティーンの能力もありかなりインパクトのあるライダー印象ですが
フィフティーンロックシード自体はいざ手に取ってみるとわりと普通でした。
名乗り音声がないのがここまで寂しいとは…
平成１５ライダーロックシードと組み合わせてようやく真価を発揮する感じですかね。
完全なファンアイテムですがデザイン自体は非常に格好良いですし
貴重なＲＯＣＫ調フェイスプレート付属なので大事にしようと思います。
