DX シフトネクストスペシャル サプライズフューチャーセット レビュー

ニュートンゴーストアイコンを先行収録!
『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』の登場アイテムを集めたセットが発売!


パッケージ



今回はシフトカーだけでなく、トライドロンキーとゴーストアイコンという
新アイテムが収録。
パッケージもいつもと違った雰囲気です。






台紙には映画登場ライダーたちがズラリ。
左から
仮面ライダードライブ タイプスペシャ
仮面ライダーダークドライブ タイプネクス
仮面ライダー超デッドヒートドライブ
仮面ライダーゴースト オレ魂
仮面ライダーゴースト ニュートン
となっております。
仮面ライダーゴーストはドライブの次の作品として10月より放送開始予定。





商品は
・シフトネクススペシャ
・トライドロンキー
ニュートンゴーストアイコン
の3アイテムのセットになっています。
電池を使用するアイテムはナシ。





シフトネクススペシャ


仮面ライダードライブが使用することでタイプスペシャルに変身することが可能になるシフトカー。
両面仕様になっており、こちらはスペシャル側。







そしてこちらが裏返したネクスト側。
仮面ライダーダークドライブが使用します。
スペシャル・ネクストどちらの状態でも転がし可能。






ドライバーへの認識プレートはネクスト側のみ可動。
つまりスペシャルとしてドライバーに装填した際のみ、シフトレバーアクションが出来ます。
ネクストはシグナルバイク同様に、装填した瞬間に認識され、音声が作動します。






タイプネクスト変身。
シグナルバイクをドライブドライバーに装填した際と変わりません。
ちょっともったいない。






タイプスペシャル変身&必殺技。
変身音や待機音なども固有のものになっておりクールで格好いいです。






マッハドライバーに装填した際は
スペシャルは『タイヤコウカン!トクベーツ!』の音声が発動。
ネクストはシグナルマッハ扱いになり、マッハに変身できます(笑)






通常シフトカーと比較。
リバーシブル使用でコストがかかっているのか、やや小さめに感じます。





トライドロンキー



トライドロンを遠隔操作できるキー。
ドライブの戦闘データが記録されており、マッハドライバーに装填することで
仮面ライダー超デッドヒートドライブに変身することが出来るという設定です。
商品としてはシールが貼ってあるシンプルな”板”。






マッハドライバーに装填することで『超・デッドヒート!』
ドライブドライバーに装填することで『スーパーデッドヒート!』
の音声が再生されます。






通常シフトカーと比較。
全体的に小さ目で本体も薄いのでボリュームはないですね。





ニュートンゴーストアイコン

ゴーストアイコンとは…仮面ライダーゴーストが使用する偉人の魂が収められたアイテム。
このニュートンゴーストアイコンには万有引力を発見したアイザック・ニュートン
魂が収められており、使用することで重力攻撃を使用することが出来るようになるという設定。
本商品だけではスイッチを押しての切り替え遊びしかできませんが
10月上旬発売のDXゴーストドライバーに装填することで
『カイガン!ニュートン!リンゴが落下!引き寄せまっか!』という
ユニークな名乗り音声が楽しめるとのこと。







前半分はクリアパーツに覆われている仕様。
正面から向かって右側のでっぱりがスイッチになっております。







中央部分はウインドウになっており、スイッチを押すたびに内部の絵柄が切り替わります。
・通常(瞳孔風)
・ナンバリング(04)
・変身(リンゴ落下)
・必殺技(大リンゴ落下)
の順にカチカチ切り替わります。
通常とナンバリングの絵柄はメタリックシール。
変身と必殺技の絵柄はホログラムシールになっています。
おわかりいただけただろうか…






上部にはホログラムシールが張られており
マークと名前を確認することが出来ます。







大きさはこの程度。
ハンガーがなくなったロックシードぐらいの感じですね。






以上、DX シフトネクススペシャル サプライズフューチャーセットでした!


夏映画アイテムとしては久々の現行ライダー×次作ライダーアイテムのセットとなった
今回のサプライズフューチャーセット。
ドライブのアイテムであるシフトネクススペシャルは初のリバーシブル使用のシフトカー
そしてトライドロンキーは今までありそうでなかった車のキー型のアイテムということで
どちらも最終アイテムにして新機軸となっています。


そしてニュートンゴーストアイコンは10月の番組スタートに先駆けて
キーアイテムとなるゴーストアイコンに触れられるというのが大きなウリ。
カチカチしながらベルトの発売を待ちましょう。
触った感じとしては、サイズやスイッチの感触は悪くないです。
ロックシードのように発光と音声仕込んでも良かったんじゃ?とも思いますが
劇中での扱い次第ですかね。なんにせよ、楽しみです。