DX マンゴーロックシード レビュー

『ファイト・オブ・ハンマー!』
仮面ライダーバロンの新たなロックシード、マンドゴーロックシードを紹介!


パッケージ

今回も付属品なしの単品で発売。
パッケージもスマートです。





仮面ライダーバロン マンゴーアームズ


仮面ライダーバロンがマンゴーロックシードを使用して変身した新たな姿。
下向きのツノや割れた腹筋がとてもパワフルです。





マンゴーロックシード


マンゴーの力を宿したロックシードでナンバリングは11。
ロックシードとしては初めてグラデーション塗装が施されており
表面が上半分がメタリックオレンジ、下半分がメタリックイエローになっています。
なんとも美味しそうな気品のある仕上がりです。






本体下部の電源スイッチをONにすることで起動音と共にLEDが発光。
サウンドはバナナロックシードと同じファンファーレのようなタイプです。






本体裏のボタンをおすと『バトルスタート!』『ユーウィン』or『ユールーズ』などの
インベースゲーム音声が再生。5回に一回の割合で『バトルスタート!』の後に
インベスの鳴き声のようなものが再生されます。







本体横のスイッチを操作することでハンガーが展開。
『マンゴー!』の音声と共にLEDが発光します。






それでは戦極ドライバーとの連動ギミックを紹介。
ドライバーのフェイスプレートはバロンにしておきます。







ロックシードを装填してハンガーを押し込み『ロックオン!』。
変身待機音が再生されます。









『カモン!』と切って変身!
『ファイト・オブ・ハンマー!』という変身名乗りと共に
本体のLEDが発光します。







DX戦極ドライバー+マンゴーロックシード。
マンゴーの色合いがバロンのフェイスプレートにマッチしておりなかなかの見栄え。






断面は花切りにされたマンゴーが描かれています。
こういう斬り方をするのは日本だけらしいですね。
下側のプレートにはメイス型の武器が描かれています。








変身後はブレードを可動させることで必殺技が発動。
可動させた回数に応じて
『マンゴースカッシュ!』『マンゴーオーレ!』『マンゴースパーキング!』と変化。
マンゴーラッシーはないんですかね。マンゴーオーレも美味しそうですが。








DX無双セイバーとも連動可能。
装填することで『マンゴーチャージ!』『マンゴーパワー!』
などの音声や効果音が発生します。







バナナロックシードと並べて。
これでバロンが使用する2つのロックシードが揃いました。
しかしバナナとマンゴー…これは狙っている(何が)






以上、DXマンゴーロックシードでした!


バロンにとって4話あたりですでに入手済みのアイテムですが
現在まで温存中のロックシード。
負けっぱなしの屈辱を晴らすためいよいよ8話にて使用する模様です。


バナナロックシードを持っていると両方とも色が黄色系だったり
一部サウンドが流用だったり変身名乗りのメロディの曲調も同じだったりと
少々新鮮さに欠ける仕様ではありますが
表面のグラデーション塗装がとにかく綺麗なので
持っているだけでもなかなかの満足感です。


バロンさんには是非ともこのロックシードで汚名返上を果たしてほしいところです。