カプセルロックシード04 レビュー

ガシャポンのカプセルロックシードに第4弾登場!
今回はイチゴロックシードとカプセルオリジナルのアンクロックシードを紹介!



本弾のラインナップはイチゴロックシードとアンクロックシードの2種類。
イチゴはレアver.としてメッキ、アンクはレアver.として発光ver.が低確率で混入されており
実質合計4種類となっています。今回はそれぞれのノーマルver.を紹介します。





イチゴロックシード


仮面ライダー鎧武がイチゴアームズに変身する際に使用するロックシード。







裏面のスイッチを押すことで
『解錠音+イチゴ!』『イチゴアームズ!シュシュッとスパーク!』
『イチゴスカッシュ』or『イチゴオーレ!』or『イチゴスパーキング!』
仮面ライダー鎧武イチゴアームズ!』
の音声がローテーションで再生されます。最後の名乗りはガシャポンオリジナルです。





解錠音とは連動しませんが、側面のスイッチを操作することで
ハンガーを展開することもできます。







DX玩具版(右)と比較。
ガシャ版はシールの模様がくっきりしていてます。なかなか好み。









DX戦極ドライバーに装填して遊ぶことも可能です。
今回から最後のガシャポンオリジナルの名乗りサウンド再生時に
一拍おくようになったのでドライバー側のカットサウンドとかぶらずに
綺麗に聞けるようになりました。これは嬉しい配慮ですね。





アンクロックシード


今回のガシャポンオリジナルは『仮面ライダーオーズ』よりグリードのアンク。
レジェンドライダーでもないのになかなかの大抜擢ですね。
プレート部分にはアンクの腕が彫刻されています。







裏面のボタンを押すことで
『解錠音+アンク!』『アンクアームズ!ハッピーバースデー!』
『オレンジアイス!』or『バナナアイス!』or『ブドウアイス!』の音声が再生。
またボタンを押した際の効果音がオーズの玩具でおなじみのメダルの『チャリン』という効果音になっています。






プレートを展開した状態。上面にはメダルをもったアンクの腕。
下面には割れたタカメダルが描かれています。哀愁漂います…









アンクロックシードもDX戦極ドライバーと連動可能。
ハッピーバースデーのメロディがバロンのナイトオブスピアーと似ているので
バロンのフェイスプレートが似合います。






前弾の龍騎ロックシードと並べて、
プレートのフォーマットは同じでですが本体のカラーリングは
それぞれのメインカラーに変更されるようですね。






以上、カプセルロックシード04でした!


今回の注目はやはりアンクロックシード。
変身するわけでもないし、どんな音声になるのかと気になっていたアイテムでしたが
まさかの『ハッピーバースデー』と『アイス』とは。
たしかに劇中のキーワードといえばそうですが、ちょっと意表を突かれた感じ。
『タカ』『クジャク』『コンドル』などのメダル音声はタジャドルに収録ですかね。そちらも楽しみ。


イチゴロックシードは最後の名乗りサウンドが改善されて
ドライバーで遊んだ際に綺麗に聞き取れるようになったのが地味に嬉しいポイントでした。
今後はこの仕様で統一していってほしいところです。