ファイティングアクションロボ シュリケンジン レビュー

戦隊ロボのフル可動アクションフィギュアが今年も登場!
ファイティングアクションロボ シュリケンジンを紹介!


パッケージ



パッケージのフォーマットは昨年のファイティングアクションロボトッキュウオーを踏襲しています。
内部の梱包は簡素になりました。





ファイティングアクションロボ シュリケンジン



シュリケン戦隊ニンニンジャーのロボ、シュリケンジンのアクションフィギュア。
可動に重点を置き、変形・合体ギミックを省略しているため
プロポーションは抜群です。







アップ。顔の塗装もバッチリです。
シノビマルの部分は足のみ可動。









全身の装飾はかなり細かく塗り分けられています。
あくまで前面のみで後ろ側はほぼ未塗装ですが…









可動範囲はご覧の通り。
トッキュウオーから比べて新たに可動部として
・肩アーマーの別パーツ化
・太ももロール
が追加され、よりポージングの幅が広がりました。
また、魂stageやfigmaスタンドなどに接続できるジョイントも腰裏に健在です。
ただし拳は固定(またか)






両腕には武器を装備可能。





アクションポーズ








全身グリグリ動きます。
合体ギミックがないおかげで首が素直に動かせるのも大きいですね。







DXやミニプラと比較して。
一番小サイズながらプロポーションの良さは随一です。






DXのシノビマルとほぼ同サイズなので…









シュリケンジンonシュリケンジンなんて遊び方も。
※肩の関節を外して詰め込んでそれっぽく見せてるだけです。







昨年のトッキュウオーと並べて。
サイズはぴったり同じです。








一緒にポーズ!
DXやミニプラ以外でも同一フォーマットでそろうのはうれしいですね。


以上、ファイティングアクションシュリケンジンでした!


昨年のトッキュウジャーにてトッキュウオーとトッキュウレインボーが発売された
ファイテイングアクションロボシリーズ。
今年もシュリケンジンが登場ということは結構評判よかったのかな?
なんにせよ同一フォーマットでぐりぐり動く戦隊ロボがそろっていくのはうれしい限り。
昨年は2体しか発売しませんでしたが今年は増えるといいな。