エナジービースト第2弾、ハイドロファント!
本日は続いてトランスフォーマーワイルドキングより、WKB-02ハイドロファントをアップ。
初期ラインナップとしてキリンとゾウをいれてくるあたりがいかにも日本独自シリーズ感があっていいですよね。
ハイドロファントビーストモード。
後述しますが本体部分は全エナジービースト共通で頭部や四肢がそれぞれ独自造形になっています。
共通ボディでありながらこのまとまり具合は見事。
ビーストモードでは耳、鼻、キバが可動します。
キバ部分は銃のような形状で武器に見立てることもできますね。
ライトロング同様、四肢に多少可動があるのである程度動かして遊べます。
変形の際は頭部、エナジーパーツ、武器を外します。
変形パターンもほぼライトロングと共通で後ろ足を折りたたむ行程が追加されているぐらい。
ライトロングと一緒に変形させるとこんな感じ。
共通部分などが分かりやすいかと。
兄弟ロボのようでいいですよね。
ライトロングロボットモード。
さわやかなカラーリングでカッコイイ。
見た目に反して(?)非常に憶病な子供のような性格だったりします。
帽子をかぶったような頭部も個性的でいい感じ。
ライトロング同様、首可動はありません。
スコップ状の武器が付属。
ライトロングもそうでしたが、あくまで戦闘ロボではないので直接的な武器を持たないという設定だったりするのでしょうか。
本体の構造が共通なので可動においてもライトロングと同様になります。
首が曲がらない以外は割とポージングが楽しめますね。
ゾウも頭部も使いようによっては追加武装のようにも。
本体共通なので他のエナジービーストとはパーツの入れ替えも自由自在。
ビーストモードでパーツを入れ替えれば新たなキメラを生み出すことも可能。
固定観念にとらわれず、自由に遊ぼう
ちなみに正しい遊び方(?)のワイルドッキングはこんな感じ。
本体カラーがブルーなのでオプティマスには良く馴染みますね。
ライトロング・ハイドロファント・オプティマスの3体合体。
第1弾の動物組でできるのはここまで。はやく追加の動物組も欲しくなりますね~。
単なるエナジーマスターの手足パーツにとどまらず、単体でもしっかり作りこまれており、かつキャラもバッチリ立っていて楽しいエナジービースト。
なんならエナジービースト同士で組み合わせても楽しめるという非常に遊びがワイドなアイテムですね。
合体させるか単体で飾るか迷うぐらいにはお気に入り。
手軽に遊べる完全新規のビースト戦士がわちゃわちゃ増えていくのは本当にビースト世代としては夢のような展開です。