新戦士「エナジービースト」のライトロングを紹介!
本日は新シリーズトランスフォーマーワイルドキングに再度スポットを戻して玩具の紹介をしていければと思います。
ギミックの中核となるエナジーマスターであるオプティマス、メガトロンの紹介はもうしたのでワイルドキング全体のギミックや魅力は既にお伝えできたかなと思うのですが、手足となるエナジービーストの皆さんも非常に出来がいいのでぜひ見ていただきたい。
というわけで今回のアイテムはWKB-01 エナジービースト ライトロングです。
雷のライトニングエナジーを宿したキリン型のトランスフォーマー。
作中ではオプティマスが最初に出会う惑星アニマトロスの現地人(?)で雰囲気としてはこれまでのシリーズのおけるバンブルビーの役割に近い感じです。
ライトロングのビーストモードは先述の通りキリン。
キリンといえばビーストウォーズネオにロングラックというビースト戦士がおりましたね。
今回のシリーズは生のビーストではなくメカビーストでビーストでありつつもメカニカルなディテールが特徴です。
各部に関節がありますのである程度の可動が可能。
エナジービーストも変形は一部差し換えとなっており、本体パーツから頭部、武器、エナジーパーツを取り外します。
本体パーツを変形させ…
再度ビーストの頭部、エナジーパーツを取り付ければロボットモードの完成です。
変形は非常にお手軽で何度も繰り返して遊べます。
エナジービーストのサイズはこれまでのシリーズにおけるデラックスとコアの中間ぐらいに収まる形になっています。
ライトロングロボットモード。
肩から豪快に伸びるキリンの頭が特徴的。
キリンの前足がそのまま下腕になっているので拳からもパーツが伸びてます。
面白いシルエットですね。
頭部アップ。
造形はしっかりしておりハンサム。
変形の都合上頭部は左右回転が無いのが惜しい。
頭部は可動しませんが腰と両腕両足は良く動きます。
変形とワイルドッキングのギミックの都合上可動部が多いのがプラスに働いています。
武器はピッケル風。
ビーストモードではお尻と尾になっています。
あくまで戦闘員ではなく現地人なので武器ではなく工具のような設定なのかな。
キリンの頭は1軸と2軸のジョイント切り替えられるギミックがあり
ライトロングのボディの各所好きな位置につけて俺変形遊びが出来ます。
可能性は無限大。
イエローなのでライトロングにもたせるのが適任ですね。
非常に良く似合ってカッコイイ。
オプティマスと並べて。
新シリーズのメインコンビという雰囲気でワクワクしますね。
既にオプティマスの記事で紹介しましたがこちらがワイルドッキング。
エナジービーストはエナジーマスターの腕や足に自由に合体させて遊ぶことが出来ます。
遊びやすくてカッコイイ、非常に楽しい玩具ですエナジービースト。
サイズ感もいい感じだし、BW世代には特に刺さりやすいコンセプトなんじゃないかなと思います。
個人的には大好きでこのエナジービーストが今作だけで最低10体の登場が内定しているというわけでもうワクワクがとまりませんな。
早速6月発売組の情報も解禁され、楽しみな限りです。