DXドンオニタイジン で遊ぶ

よっ!銀河一!

 

 

今日は月末土曜日~ということでいろいろ発売日になってるわけですが

めぼしいものは通販で確保済みなので一安心…

ではなく、やはり我慢できずDXドンオニタイジンを店頭買い。

ドンブラザーズが面白すぎるのが悪いよ~。

朝イチ入店で無事確保できましたが初回特典付きはどこのお店も結構品薄だったみたい。

特典ナシはまたすぐに出回ると思いますが。

 

箱絵が超カッコイイ。

パッケージにも書いてありますが今回は驚異的なアクション性と

単体ロボとしての最大級約36cmのボリュームが売り。

多段変形とか音声・発光などのギミックをかなぐり捨てた暴力的な商品。

まぁ暴太郎戦隊だしね。

 

 

 

5体のロボタロウがセット。

今回は乗り込み型のマシンではなく、あくまでドンブラザーズ本人が変身した姿。

こう見えて作中では等身大サイズ。

 

 

 

 

ドンモモタロウがアバターチェンジ。

ぱっと見で合体後のコアになることが分かる良デザイン。

コアといいつつ、この時点で歴代の1号ロボ並みにはデカイです。

 

 

良く動きそうにみえて首と足ぐらいしか動かないし

変形の副産物みたいなものなのでポージングはほぼできません。

 

 

 

イカス面構え。

ドンモモタロウがロボ化した感が良く出てます。

 

 

 

オニシスターロボタロウ。

オニシスターがアバターチェンジした姿。

劇中だとちゃんとスーツなんですがオモチャだと完全に足専用ロボ。

味があってよろしい。

 

 

 

サルブラザーロボタロウ。

サルブラザーがアバターチェンジしたゴリラ。

おしりも赤くなくなっちゃったし、これはもうどう見てもゴリラ。

 

 

 

 

腕が結構動くのですが、左腕の肩関節は首ジョイントとつながっているため

ここだけ動かせません。

 

 

 

 

 

イヌブラザーロボタロウ。

イヌブラザーがアバターチェンジ。

デフォルメキャラから完全な四足獣スタイルに。

黒柴犬のまろ眉風のデザインが超キュート。

 

 

 

 

こちらも完全に変形の副産物ですがわりと動かせて楽しいです。

ワンちゃん…

 

 

 

キジブラザーロボタロウ。

ドンブラザーズで最もヤバい男、キジブラザーがアバターチェンジ。

こちらも長身キャラから完全な鳥に。すぐ順応するあたりも怖い。

 

 

 

 

こちらも変形の副産物としての可動以外は特になし。

デザインとして脚がないので常に飛んでるイメージで飾りましょう。

 

 

 

サイズの参考に、一般フィギュアーツ代表のシン・ウルトラマンさんに並んでもらいました。

ドンロボタロウも手足を構成するメカたちもイメージの倍ぐらいあって困惑しました。

 

 

 

 

それではいよいよ…合体だ!

 

 

 

オニシスターとイヌブラザーはそれぞれ単体で足に変形。

「なんだ何が始まった!?」「どうなっちゃうの私~」

 

 

 

「オトモども!足となれ!」

 

 

 

 

サルブラザーは両腕と腹筋パーツに分解。

 

 

 

キジブラザーは肩鎧と武器に分解。

 

 

 

「オトモども!腕となれ!」

 

 

 

「両腕か~!」

 

 

 

 

「僕は肩だけ?」

 

 

 

 

「あっ僕のしっぽ」

 

 

 

 

腹筋パーツを装着してからパーツをスライドさせると

胸の部分にドンブラザーズのマークが出現します。腹筋パワー!

 

 

 

そしてドンロボタロウの背中についてた兜を装着させると

サングラスがスライドして素顔が出現!

「完成!ドンオニタイジン!」

 

 

 

「いざ出陣!よ!っ銀河一!」

「「なんじゃこりゃ~!」」

 

 

 

というわけでドンオニタイジン完成!

プロポージョンが例年の戦隊ロボとは一線を画すスタイル。

それでいてカラフルなカラーリングとケレン味でちゃんと「戦隊ロボ」らしさも残っているのがいい塩梅。

そして圧倒的ボリューム。頭頂部までで全高約36cm。

背中の剣の先端まで含めると約50cm弱となります。

うぉ……流石にデカすぎ……

 

 

 

本体のみアップ。

全メンバーの顔がちゃんと正面に向いているのがいいですよね。

作中でも飾りじゃなくてちゃんと顔としての役割が残ってるのが面白いです。

 

 

 

 

いかついフェイス。

5月人形風の兜デザインとクマドリがいかにも和チックで良いですね。

ドンロボタロウのサングラスがスライドして出現するコンセプトもヨシ。

ドンモモタロウも実はサングラスを外すとこんな顔だったりするのでしょうか。

 

 

 

 

今回のウリでもある驚異的アクション。

基本的にはクリック関節多めで股関節などあえて制限されている部分もあるので

はちゃめちゃに動き野郎ってほどではないですが

それでも例年の戦隊ロボのコンセプトからすると明らかに動きまくりです。

 

 

 

 

なんと指まで開閉。

背中のキジンソードを装備!

 

 

 

腕周りはかなり動くので両腕の剣を振り回すポーズもいい感じにキマりますね。

 

 

 

 

 

 

こんな感じに、例年だったら腕の前後可動がせいぜいだったと思うので

今年のアクション性の高さに感謝です。

 

 

 

作中でみせたキジのウイング展開もできますが

ちょっとボリューム不足ですね。

しかし初期能力として飛行できるのは強いなぁドンオニタイジン。

 

 

 

 

ちなみにお約束の謎ジョイントは腰と足の裏などに存在。

今年は既に現段階で追加合体があることが明言されているので楽しみですな。

 

 

 

 

 

キジの肩鎧の接続部や、サルの腕の接続部なども別パーツがくっついたり

拡張できる余地があるので、まだまだどんな姿にでもなれそう。

 

 

 

 

 

一般フィギュアーツ代表のシン・ウルトラマンとの比較。

そしてわが家でも最大級のデカブツ、デバステーターとの比較。

うぉ……やはりデカすぎ……

これでいて定価税込みで10,000円を切るっていうのもまたスゴい。

バンダイさん頑張った。

 

 

 

合体、デカイ、動く、カッコイイというロボ玩具に大事な要素を全て満たした超王道アイテム。

これはいいですね。

戦隊ロボはすぐに持て余すため今年もどうしようかギリギリまで悩んでましたが

思い切って購入して正解でした。

追加合体も覚悟を決めてて待つこととします。