サークル『ネタ具現化委員会』の新作フィギュア！
『東方地霊殿』より地霊殿の主、古明地さとりを紹介！
パッケージ
通しナンバーは０５。
前作は番外編のチルノだったの咲夜＆美鈴以来久々の正規（？）ラインナップです。
イラストはおなじみAngelTypeさん。
淡い色使いがキャラにマッチしていてかわいらしいです。
古明地さとり
地獄にある『地霊殿』に住む妖怪。
『心を読む程度の能力』を持ち、胸の第三の目によって相手の心を読むことが可能。
戦闘時には相手が過去に苦戦した弾幕を再現することでトラウマを呼び起こす。
紫色の髪はグラデーション塗装。
独特のジト目もキャラクターにピッタリまっちしています。
スカート部分には白いバラのプリントが。
細かいですが綺麗にプリントされています。
胸の第三の目からは頭や腕に触手が伸びています。
針金がはいっているので有る程度自由に曲げることが可能です。
ベースは地霊殿の床をイメージした濃淡の赤のチェック模様。
ちょっとしたジオラマですね。
オプションとして傾き防止の円柱も付属しています。
ボールジョイントで首が可動。
また、腰も回転させることができます。
両手首、カチューシャを交換することで
別タイプに組み替えることが可能です。
カチューチャにくっついているのはカラスの姿の霊烏路空。
太陽と胸の装飾はクリアパーツで再現されています。
左手で捕まえているのは猫の姿の火焔猫燐。
顔の両側の炎がクリアパーツ。
取り外し可能でお腹が赤く塗られています。
左手にもっているのは妹、古明地こいしの第三の目。
触手は自由に曲げることが可能。
なんともドラマを感じさせるアイテムです。
お空の存在感が凄い・・・
キーチェーンやれんれんチャームを組み合わせて
飾ってもいい感じです。
東方キーチェーン 八雲藍
オマケで同時発売された東方キーチェーンの八雲藍も紹介。
尻尾のボリュームの都合からか長らく引き伸ばされていた藍さまがついに
キーチェーン化です。
モフモフ尻尾。
きちんと九本あります。
帽子や袖、尻尾とそれぞれがかなりのボリュームなので
他のキーチェーンと比べると一回りくらい大きくなっています。
八雲紫＆橙
ちなみに主である紫や藍の式神である橙は一つ前のシリーズで
キーチェーン化済み。こちらもそれぞれ非常に良い出来。
３つならべてついに八雲一家が勢ぞろい！
シリーズ後発なだけあって全員クオリティが高く大満足です。
以上、東方ＳＤフィギュア古明地さとり＋他でした！
なぜここでさとりなのか、相変わらずチョイスがナゾな
東方ＳＤシリーズですがさとりの完成品フィギュアは貴重なので問題無し！
今回も元絵からの再現度が非常に高く、
ペンタブル仕様の第三の目の触手や地霊殿の床を模したベースなど
細かい部分の作りこみのバッチリ。
お空やお燐が付属したりして遊び心も満点です。
しかしこいしの第三の目がオプションになっているのは意味深。
こいしは大好きなキャラなので普通に後続のシリーズで
出して欲しいんですけど…お願いします！
