ねんどろいど パチュリー・ノーレッジ レビュー

東方projectより、動かない大図書館
パチュリー・ノーレッジ』のねんどろいどを紹介!


 
パッケージ。
パチュリーのイメージカラーである紫がベースになっています。






中身。
交換用腕パーツは別に梱包されていました。





パチュリー・ノーレッジ

紅魔館の図書館に住む魔法使いで東方紅魔郷4面ボス。
火水木金土日月の魔法を操ることが出来る実力者です。
基本的に図書館で本ばかり読んでいるため
動かない大書簡の異名があります。





 
ドアノブカバーのような帽子は着脱可能。
ただ乗せているだけです。








交換用フェイスは3種類。
正面顔、ジト目、あくび顔です。






前髪パーツにメガネを装着することで
メガネっ娘状態にすることが出来ます。
良く似合っています。これはいいですね。








オプションの本は開きと閉じの2種類が付属。
腕を交換することで3通りの持たせ方が出来ます。






下半身パーツを交換することで
ぺたんこ座り状態に出来ます。
そういえばこんなフォーマットのコレクションフィギュアシリーズありましたね…






あくび顔と組み合わせることで
本を読みつかれてそろそろ眠い…みたいなシーンを再現できます。あざとい!





アクションポーズ









メガネのオンオフ、腕パーツ、下半身パーツの組み合わせにより
さまざまなシーンを演出でき、プレイバリュー高めです。






魔理沙と並べて。
ねんどろいど魔理沙は2009年発売の第92弾。
パチュリーは2015年発売の521弾。
前回の紫と霊夢を並べた時にも思いましたけど
ねんどろいどの歴史積みっぷりは異常ですね。






アリスも並べて魔法使いトリオ。
ねんどろいどぷちからここまで来るの長かったなぁ…






最後は紅魔館の人々と。
ここまで来たら門番・紅美鈴+小悪魔セットも出していただきたい。


以上、ねんどろいどパチュリーでした。
ついに発売された紅魔館の紫もやし。
知名度的にもキャラ人気的にももっと早めに出ると思ってたんですけどね。
まぁ、後発になればなるほどクオリティは上がるので良しです。


今回はオプションとしてあくび顔、メガネ、ぺたんこ座り用下半身などが付属。
公式設定を拾ったり、ゲームのワンシーンを再現したりというよりかは
製作側の趣味嗜好が多数盛り込まれた仕様という印象。
個人的にぺたんこ座りはあんまりイメージではなかったですが
メガネはバッチリ決まっていると思います。


さて、次回はついにシリーズ初登場となる東方地霊殿より
古明地さとり&こいしの姉妹が商品化予定。
大番狂わせの新たなる世界一位さんのねんどろいど化、非常に楽しみです。