BB戦士 162 超SD戦国伝 武神輝羅鋼 頑駄無闇元帥

卑劣ゥ~?なんと心地良い言葉だ!

 

 

 

今回アップするのはこちら!

BB戦士 162 超SD戦国伝 武神輝羅鋼 頑駄無闇元帥です。

名前は「やみげんすい」と読みます。カッコイイですね。

当時キッズだった私はこのキャラクターを通して「元帥」という言葉を覚えました。

通常の500円(当時価格)ラインで小さくまとまりつつもギミック豊富な悪の親玉キットになります。

 

 

闇元帥の軽装形態となる「武羅星頑駄無」(ブラスターガンダム)。

前シリーズの魔星大将軍(マスター)に育てられた百鬼夜行衆の一員。

その正体は過去に魔星に誘拐された飛駆鳥大将軍(ビクトリー)の実子である武威之助(ブイノスケ)といいう設定。

名前はブラスターですが特にVガンダムのガンブラスターとは関係なく、モチーフはあくまでガンダムWに登場するガンダムエピオンのようです。

 

 

 

軽装状態に角飾り、鎧、翼をとりつけて武羅星頑駄無に。

 

 

 

 

武器は「魔刃の剣」。クリアラメ成型でカッコイイですね。

ちなみに次シリーズである「刕覇大将軍編」ではラスボスの名前が魔刃頑駄無だったりします。

 

 

 

 

さらに本キットにはもう1体、邪麗というキャラクターが同梱。

心優しき巫女に闇魔神がとりついた姿とされています。

モチーフはキュベレイですね。そして女性と。

 

 

 

武羅星と邪麗。

当時500円で2体セットはなかなかのボリュームです。

 

 

 

合体することで頑駄無闇元帥に。

エピオンをより攻撃的にしたアレンジが素敵です。

よくあげられる課題点として兜とマスクが一体成型のため、本来の顔から浮いて見える(実際兜はブカブカしている)点があります。

素組の状態だとあまり気になりませんがシールを貼った後だとかなり気になります。

 

 

 

 

ウイングが肩鎧に接続されているので腕を可動させるとウイングまでついてきてしまうのも少し気になるところ。

 

 

 

 

 

闇元帥モードでも武器は魔刃の剣。

 

 

 

 

左腕用の武器として「邪龍の鞭」が付属します。

邪麗モードではおさげだった部分ですね。

エピオンのヒートロッドをモチーフにした武器となります。

2通りの装備が可能。

 

 

 

さらに組み変えることで真闇元帥に。

この状態だと武羅星は解放されており、純粋な闇魔神の新たな姿といえます。

しかし武器も何もないし小さいしあまり強そうではありません。

 

 

 

一応4本腕の異形なスタイルということで威厳はある?

 

 

 

 

つづいで塗装バージョン。

今回もガンダムマーカーメインで塗装しております。

軽装部分はあまり資料がないのでわりと適当に塗っています。

 

 

 

 

魔刃の剣を装備。

武器もちょっと塗るだけで結構引き締まるもんですね。

 

 

 

 

邪麗。このデフォルメ具合も絶妙で可愛いですよね。

 

 

 

武羅星&邪麗。

 

 

 

そして頑駄無闇元帥。

兜は接続軸を少し拡張して少しでも顔面からマスクが近くなるように改造しました。

それでもまだ結構浮いて見えますけどね…

それにしても後ろからだと完全に邪麗様がみてる。

 

 

 

 

ウイングが肩と一緒に動いてしまうので、あまりポーズをとらせるのに向いてないのが惜しい。

 

 

 

天零頑駄無と。

ウイングゼロとエピオンモチーフということで宿敵になるかと思いきやあまりこの2人はドラマはないという。

 

 

 

取説にあるギミックとして、天零の輝羅鋼の鎧の一部を闇元帥に装備させることが出来ます。

おお、これは思った以上にカッコイイ。

 

 

 

しかし…この形態が何なのかは全くフォローがなく、謎のギミックで終わってしまっているのがもったいない。

わざわざ角飾り用の専用パーツまで付属するので何か意味を持たせようとしたんでしょうけども…

 

 

真闇元帥も。

なんか塗装したら褞袍か半纏に見えてきた。

古い旅館とかにいそう。

 

 

 

 

なんだろう、恐ろしさや畏怖よりも愛嬌、キモカワ的な印象が先に来るラスボスな気がします。

これで戦う相手が輝神大将軍獅龍凰(シリーズ最大ボリューム)なので本当に分が悪いを通り越してシュールさすら漂う絵面になります。

せめて覇道武者魔殺駆や機動武神 天鎧王と合体などしてもう少し多くなるという展開があれば…

 

 

 

単体キャラとしては間違いなく格好良く、ギミックもあり、これでほかのキャラと同じ価格というのは素直に評価ポイントですね。

コミックワールドでの悪役っぷりも凄く良いです。

惜しむらくはシリーズ中盤で登場し、その価格故に悪のラスボスとしては少々威厳不足なところ。彼の後に善側の高額キットがバンバン発売されるのはいろんな意味でオーバーキル。

設定やデザインもオンリーワンすぎて復活悪役としても使いづらく、今シリーズを振り返ってみてもわりともったいない、惜しいキャラだったなぁと思います。

 

さて次は大物・武威凰大将軍に着手します。

ご期待ください(?)