2021年もコトブキヤはトバしていく。
お正月気分もすっかり終わってボチボチ今年も新作アイテムが届いてまいりました。
今日届いたのはコトブキヤの新シリーズ、「創彩少女庭園」より結城まどか。
パッケージだけ見るとなんのアイテムなのか謎ですがこう見えてプラモデルです。
制服JKのプラモデル。コトブキヤも思い切ったな~。
コトブキヤショップ限定の限定カラー版と拡張アイテムのカフェテーブルも同時に着弾。
今日は通常カラーとカフェテールブルをパチ組しました。
パチ組でこの完成度。
髪の毛以外の服や肌はもともとつや消しになっていて組むだけですごく質感の良い仕上がり。
ツヤがのこっている髪の光を反射していい感じにテカってくれてこれはこのままでも十分な見栄えですね。
セーラー服の襟の線もタンポ印刷で再現。
髪パーツは3種類、表情パーツは4種類も付属するので自分好みのスタイルに。
それぞれの無彩色フェイスとデカールも付属するのでさらに自分好みの表情もつくれちゃいます。
創彩少女庭園のコンセプトとして、彼女たちはキャンバスであり、好きな色に染め上げろ!というものがあるみたいですね。
付属品はスマホとバッグ、豊富な手首。
交換用スカートに換装すると可動範囲が向上。
もともとそんなに広くはありませんが、股関節は新規設計になっていて女の子らしいポーズが決まりやすくなってますね。(画像のポーズは関係ありません)
別売りのカフェテーブルもパチ組。
テーブル、イス、クレープ、タピオカドリンク、まどか用の表情のセット。
まどかに付属の座り用下半身で自然に座らせられます。
舌を出したペロリ顔も正面目線の塗装済み品の他に未塗装フェイス+デカールが付属するので目線を左右に向けたフェイスも作れます。
目線があるとイキイキしますよね。
創彩少女は1/10スケールということでカフェテーブルは他のフィギュアでいうとフィギュアーツの男性キャラぐらいにぴったりになってます。
FAガール・メガミデバイスと並べるとこんな感じ。
大きさとしてはFAガールに準じており、頭部のボール軸なども共通ですげ替え可能。
メガデバイスの頭部を装着する場合は付属品の別サイズの首ジョイントを使用します。
すげ替えボディとしての需要も当然見込んでいる模様。
実際に挿げ替えるとこんな感じ。
創彩少女とFAガールはサイズも近いので違和感なし。
メガイデバイスと創彩少女のすげ替えはどちらも頭身がかわるのでちょっと違和感。
創彩少女ボディ+メガミヘッドはかなりスタイルのいいお姉さんのように。
逆にメガミボディ+創彩少女ヘッドは頭が大きくなるのでちょっとデフォルメ感が出ますね。
多少の違和感はあるものの、これすげ替え遊びはすごく楽しい。
オリジナルガールやオリジナルメガミ製作をしてる人たちははかどりそう。
いよいよ動き出したコトブキヤの狂気のシリーズ。
豊富な髪パーツと表情パーツでカスタマイズ性が高いのがいいですね。
単体だと遊びの幅自体はちょい狭いのでカフェテーブルとセットがオススメかな。
限定カラーのほうのまどかも早く組み立てて、JK二人でキャッキャウフフさせようっと。