LVUR 06 ビートゲーマ レビュー

ドレミファビート!仮面ライダーブレイブをLV3へパワーアップさせる
ビートゲーマのトイを紹介!


パッケージ




ロボットゲーマに続く、第2のゲーマ。
パッケージはロボットゲーマと同じく小さ目のボックスタイプとなっています。






ビートゲーマ本体と、LV3用のゲーマドライバーが付属。





ビートゲーマ



ドレミファビートガシャットによって呼び出させるサポートロボ。
ドレミファビートは音ゲーがモデルになっているため、
ゲーマもDJを思わせるデザインになっています。








ロボットゲーマとならべて。背中のフレーム部以外は新造パーツになっています。
足首の接続方法なども異なり、ボールジョイントではく軸差し込みのため
可動範囲はより狭く、ポージングはほぼ出来なくなっています。






劇中で印象的だった口パクは出来るのでそこは安心。






手はターンテーブルのようなデザインになっています。






別売りの仮面ライダーブレイブとならべて。
それでは組み合わせてレベルアップ!






ブレイブのゲーマドライバーを付属のLV3用のものに差し替えます。








あとはガブッと。







…いきたいところですが細かい手順としてはゲーマの腕を外して
それぞれを接続。ライダー用の武器になります。






ビートゲーマ本体を上下に開いたらマスクを展開。
左足首をはずし、右足首に接続してスピーカーにします。






ビートゲーマをブレイブに装着。
肩と腰の2か所でロックされます。






右腕に武器をつけて完成です。





仮面ライダーブレイブ ビートクエストゲーマーLV3



タドルクエスト・ドレミファビートの2本のガシャットでレベルアップした
仮面ライダーブレイブの新たな姿。
音ゲーが苦手な設定ですが、心臓マッサージのリズムに置き換えることで克服。
OPテーマのリズムに乗って闘うという斬新な戦闘スタイルを見せました。






騎士のイメージから一転、ヒップホップなDJスタイルに。
インパクト重視の組み合わせかな。






マスクもキャップにサングラス風のバイザーと
パッと見カッコいいけどよくよく見るとかなりネタにはしったデザイン。
嫌いじゃないです。



右腕にはターンテーブルを装備。
劇中ではキュッキュと回していましたが可動範囲的にはかなりギリギリ。



ブレイブの付属武器、ガシャコンソードは一応保持できますが
右腕のターンテーブルと干渉するため、かなり持たせにくくなります。





アクションポーズ





ブレイブの肩がビートゲーマのアーマーに干渉するためぐりぐり動かしづらい仕様。
気を付けて動かせば問題ないですが。










エグゼイドといっしょにレベルアップ!
一人につきサポートキャラ一体という構図が
メダロットデジモン世代には結構ツボです。








最後は他のライダーで組み替え。
ビートゲーマはデザインの割にパッと見の印象でいえばどのライダーにも合う感じ。
バロンのバナナアームズもそうでしたが、黄色のアーマーは合いやすいのかな。


以上、ビートゲーマでした!


ロボットゲーマにつづく新たなゲーマ。
デザインは音ゲーに由来してDJをイメージというかなり攻めたものになっています。
それをまた騎士モチーフのブレイブが装着するものだからネタ感が凄い。
しかしながらレベルアップ前と後、まったく違う印象のデザインが楽しめるのは
玩具としてはなかなか面白いものがありこれはこれでアリかなと。
ゲーマのデザインも可愛いし、はやいところ全員分集めたいですね。