ミニプラSP2 トウサイジュウオー クリアバージョン レビュー

動物戦隊ジュウオウジャーのミニプラクリアver.第2弾!
『トウサイジュウオー&ジュウオウキューブウエポンクリアバージョン』を紹介!


パッケージ&ラインナップ



今回は過去に発売された『トウサイジュウオー』に
さらにキューブエポンであるクマとコウモリを追加した全8種類のラインナップとなっています。
・キューブライノスA
・キューブライノスB
・キューブライノスC
・キューブライノスD
・キューブウルフ
・キューブクロコダイル
・キューブクマ
・キューブコウモリ
となっており、前弾であるSPワイルドジュウオウキングと組み合わせれば
すぐにワイルドトウサイキングをくみ上げることが出来ます。





キューブライノス



A〜Dの4種類を詰めることで完成する大型のジュウオウキューブ。
キューブに変形できない代わりに他のキューブを搭載することができます。







本体部分。
本体のスモーククリアは透明度高めです。






キューブクロコダイル、キューブウルフを搭載可能。








前弾の1〜6のキューブも一緒に乗せることもできます。
この形態、パワフルで個人的に好きです。





キューブクロコダイル




7のキューブから変形するワニ型のジュウオウキューブ。
変形の際、しっぽが差し替えとなっています。






口は開閉可能。
さらに内部のビーム砲も可動します。





キューブウルフ




8のキューブから変形するオオカミ型のジュウオウキューブ。
透明度の高いグレーのクリアとなっており、かなりキレイです。








並べて。
金銀黒という組み合わせでしたがクリアだとまた少し雰囲気が変わりますね。








ウルフとクロコダイルは別売りのジュウオウキングやジュウオウワイルドの下半身としても
合体させることが可能です。






それでは動物合体!





トウサイジュウオー




7〜9の3体のジュウオウキューブが合体した巨大ロボ。
横に広い、パワフルなシルエットが特徴です。







アップ。相変わらずイケメン。
胸のエンブレムがクリアだとすこし存在感が薄まってしまうのが惜しい。







各部が可動。
関節の構造上、ちょっと動かした際のシルエットが気になるんですよね〜。





キューブクマ





キューブからクマ、さらにクマアックスに変形するキューブウエポン。
成型色は透明度の低いオレンジとなっています。






ワイルドトウサイキング合体時に使用する大型のソードパーツが付属します。





キューブコウモリ





キューブからコウモリ、さらにブーメランに変形するキューブウエポン。







クマ、コウモリともにウエポン形態ではロボの武器として装備させることが出来ます。








第1弾とあわせて、ジュウオウジャーロボ、3体そろい踏み!
今年は成型色による色分けが優秀なのでクリアパーツが映えます。
並べるといっそうカラフル。






それでは9体のジュウオウキューブと4体のキューブウエポンで動物大合体!





ワイルドトウサイキング




1〜9のジュウオウキューブと4体のキューブウエポンが合体した超巨大ロボ。
この形態では各メカがキューブ状態で全身に散らばるため
クリア素材の輝きがより効果的に発揮されています。






各部のキューブが美しいです。







この状態でも一応可動。
ミニプラホントすごい。






最後はワイルドトウサイドデカキングのノーマルとならべて。
並べてみるとわかる結構なボリューム差。
合体を繰り返すごとにキチンと全身大きくなっていくのはいいですね。


以上、ミニプラトウサイジュウオークリアver.でした!


9月に発売されたワイルドトウサイキングのクリアver.につづき
トウサイジュオーがクリアで登場!
しかもクマ&コウモリを最初から収録ということで
ワイルドトウサイキングにもすぐに合体できるという親切仕様。
(ノーマルのクマとコウモリはコンドルワイルドの弾に収録でしたので)


ライノスの黒、クロコダイルの金、ウルフの銀すべて
透明度が非常に高いクリアパーツを使用しているため
組み上げた後の雰囲気がかなりシャープで格好いいです。
しかしながら金型を酷使しているためか各部のジョイントの調整が
やや甘くなってきているなとも感じました(保持力は十分ですが)


今年はこの後さらにドデカイオーのクリアver.も発売決定しており
最終形態ワイルドトウサイドデカキングまでクリアでそろえることが出来ます。
最終形態までクリアで揃うのは極めて稀(というか初?)なので
非常に楽しみですね〜。