AGP 神通改二 レビュー

艦隊これくしょん -艦これ-』より
第二水雷戦隊旗艦、神通改二のAGPがウェブ限定で登場!


パッケージ


ウェブ限定ですがしっかりつくりこまれたパッケージ。
カラーなどはすでに発売済みの姉妹艦、那珂改二に合わせてあります。






中身。
今回も本体よりも大きなステージが付属します。





神通改二


川内型二番艦の軽巡で第二水雷戦隊の旗艦として活躍しました。
艦これにおいては川内型三姉妹の中で最もおとなしい常識人ですが
実力は相当なものという設定。







ノーマルの神通は本当にオドオドした感じの雰囲気でしたが
改二になり肩だし衣装と鉢金を装備して凛々しくなりました。







表情は4種類付属。
涙を浮かべた笑顔はケッコンカッコカリのシチュエーションにも使えそう。







那珂では外れやすく問題となった腰回りは今回はしっかり改善されており
こんなポーズもストレスなくスムーズに取らせることが出来ます。







AGPお約束のお尻周り。
今回も気合を入れて設計&造形されています。








神通改二、艤装装着状態。
両腕の多数の砲塔が特徴です。







砲塔は可動しますが回転させるとそれぞれ隣の砲塔と干渉するため
向きを変えるには一つ一つ外して付け直す必要があります。面倒すぎ!







魚雷発射管は腰からアームで接続。
こんなんだっけ
?と違和感がありましたが
ゲーム中の立ち絵では左腰に装着されている模様。
まぁAGPお得意のアレンジの範疇ということで。







一応アームで可動させて左腰の位置に持ってくることは可能です。







那珂改二とならべて。
姉妹艦ですが細かい部分でデザインが異なるため共通パーツはほとんどなし。
ブーツぐらいでしょうか。







神通にも那珂同様にステージが付属します。







那珂のステージと違う点はパネルが半分になっているのと
スピーカー・スポットライトが配置されていること。
ライトはそれぞれ回転&角度調節が可能という地味にコストがかかった設計です。







神通をセッティング。
ボリューミーでなかなかの存在感。






パネルはウイングのように開いて配置することもできますが
バランス悪いですね…






那珂ではウイングとして装備出来るギミックもありましたが
神通は肩翼となってしまうため、説明書などでも紹介されていません。








ステージのパーツを組み合わせてできるシップモードは健在。
プレイバリューがあるのはいいけど、この形態のほうがかえってどう遊べばいいかわからないという…







神通のステージは那珂のステージと連結させることが出来ます。
あとは後々に発売される長女・川内改二のステージを組み合わせることで大型ステージに。






はやいところ3人並べてあげたいですね。





アクションポーズ











キリっとした通常顔も凛々しくて良いですが
中破顔と笑顔がなかなかの破壊力です。


以上、AGP神通改二でした!


三女の那珂に続き、川内型三姉妹の次女がAGPで登場!
武装はリデコですが本体はほぼ新規造形ということで
ウェブ限定にするのはもったいないアイテム。
まぁ、那珂ちゃんの値下がりっぷりを見てると需要はあんまりないんでしょうけども…


遊んだ感じはギミック・クオリティは那珂ちゃんとほぼ同水準。
腰がしっかり改善されているのと、表情のチョイスが良いのがポイントですね。
ステージもめちゃくちゃ場所とりますが3つ揃えたらかなり壮観だと思います。
長女の川内は9月発送予定。
その前に海外艦であるビスマルクの発売も控えているのでこちらも楽しみです。