4体目のキューブウエポン・キューブコウモリが登場!
発売済みのジュウオウキューブ達と13体合体させることでワイルドトウサイキングが完成!
パッケージ
低価格ラインのキューブウエポンシリーズなのでパッケージも簡素です。
キューブコウモリ
こちらがキューブコウモリのキューブモード。
すこし奥行きがあるデザインになっています。
キューブコウモリ動物モード
蝙蝠型のジュウオウキューブウエポン。
左右に翼画を広げたデザインのためなかなかボリュームがあります。
本体部分。
すこしのっぺりしてます。
仮面ライダーゴーストのバットクロックといい勝負かなと。
これまで発売されたキューブウエポン達と。
ジュウオウキューブよりもコンパクトですが
クオリティでは負けてませんね。
角度の着いた翼を一直線になるように調節し、
グリップを引き出してウエポンモードへ。
ウエポンモード、コウモリブーメランです。
毎度のことながらシンプル!
ジュウオウキングやジュウオウワイルドに装備させてもOK。
ただバランス的にトウサイジュウオーぐらいのボリュームがないと不釣り合いかも。
第21話で見せたロボ3体の武装状態でのそろい踏み。
かなり豪華な感じですね!
ここからはキューブコウモリが加入したことで可能になった13体合体の紹介です。
それぞれをキューブの状態に戻してから合体スタート。
合体のベースとなるのはキューブライノス。
本体とトレーラーを画像のように組み合わせボディを構成。
胸部分にはイーグル、背中側にはゴリラが合体。
ボディに前後2つのキューブを使用する形になります。
ワイルドトウサイキング
ジュウオウキューブとキューブウエポン、合計13体のメカが合体した超大型ロボ。
サブメカを含んでいるとはいえ、歴代合体ロボの中でも最多のメカ数で構成される
エンジンオーG12の記録を更新しました。
(トッキュウレインボーも14両合体ですが半分ぐらい余剰なので…)
基本的にあらゆる箇所が立方体に近いパーツの組わせで構成されているので
とにかく"すごい質量"を感じます。実際重いです。
可動箇所は両腕のみ。
一応武器を前方に構えるぐらいは可能です。
キャンペーン品の金のパンダアックスを装備させてみました。
これで14体合体?劇中ではクマと同一体なので実現しませんが…
ジュウオウキング・ジュウオウワイルド・トウサイジュウオーの3体だけでは
ワイルドトウサイキングへの合体は達成されず、必要になる最後のピースがこのキューブコウモリ。
玩具を集めている方にとってはその辺り役割を含めてかなり重要な1体といえますが
商品自体はとくにこれまでのキューブウエポンから大きく異なる部分もなく、平常運行。
シンプルながら大きく形が変わる変形と、カチカチとしたクリック感がクセになる楽しいアイテムです。
8月にはこれまでのキリン、モグラ、クマ、コウモリのリパラーバージョンである
シマウマ、カモノハシ、ヒョウ、フクロウというジュウオウキューブウエポンEXも発売されるとのこと。
ワイルドトウサイキング状態でさらに武装させたり、足のウエポンと入れ替えたり
遊びの幅が広がりそうでこちらも楽しみですね。