『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』より
MSの武装とモビルワーカーがセットになったキットを紹介！
商品内容は
・バルバトス用滑空砲
・ライフル（ショートバレル）
・シュヴァルベ・グレイズ用ランス
・グレイズ用シールド
・モビルワーカー（ＣＧＳ/地上用）
となっています。
単色ランナーの２枚セット。いわゆる武器セットですね。
バルバトスとのサイズ比はこの程度。
名前の通りバルバトス用以外の武器が含まれていますが
現時点で組み立ててあるのがバルバトスだけなので
とりあずバルバトスと組み合わせつつ紹介していきます。
グレイズ用シールド
持ち手部分が回転、可動するシールド。
グレイズの下腕に固定するためのジョイントが設けられているため
バルバトスではカッチリと保持できません。
シュヴァルベ・グレイズ用ランス＆ライフル（ショートバレル）
シュヴァルベ・グレイズ用の大型ランス。
ライフルそのものをグリップとし、そこに装着する形になります。
ライフルをバルバトスに装備。
すごく小さいフォアグリップ？は一応可動します。
ランスを装備。なかなか様になりますね。
こちらもグレイズの下腕に固定するためのジョイントがあるので
バルバトスでは完全には保持できません。
バルバトス用滑空砲
ガンダムバルバトス用の滑空砲。
本体から砲身部分を取り外し、組み替えることで収納状態を再現できます。
収納状態のまま、バルバトスのバックパックにそのまま装着可能。
バルバトスに付属のアームパーツを使用して
バックパックを展開。
砲身を組み替えて、戦闘態勢へ！
グリップ部分は可動式。
左右どちらのバックパックに接続しても保持できます。
グリップが１か所しかないので空いたほうの片腕を持て余すのが残念。
平手が付属してくれれば本体を支えたりできたのですが。
モビルワーカー
商品名にも入っている一応メイン？扱いのアイテム。
パーツ構成は上側、下側、左右の武器の４パーツでアッサリ気味です。
バルバトスの足首ぐらいの大きさしかありません。
蹴飛ばされたらｵﾜﾘですね。
バルバトスと並べるとかなり雰囲気でます。
これは沢山欲しくなりますね…
バルバトスは汎用性を生かしてさまざま武装を使い分けて戦っていくようですね。
楽しみです。
以上、ＭＳオプションセット＆モビルワーカーでした！
アニメ第１話でメインで登場したモビルワーカーが
武器セットという形で立体化。
なかなか印象的な活躍をしていたので早期の商品化はうれしいですね。
単色でしたが安いので文句は言えないです。
オプションのほうはバルバトスだけでなく、グレイズ、シュヴァルベグレイズの
武装も付属して、どんどんキットが集めたくなる構成になっていますね…
主役メカ、やられメカ問わず万遍なくプラモを売らんとする思惑はわかりますが
せめてバルバトスでもシールドやランスをしっかり保持できるような
規格にはできなかったものだろうか、と思います。
