S.H.フィギュアーツ ジースタッグ & レッドル レビュー(レッドル編)

『その名は、ビーファイター!』
重甲ビーファイター』より、ジースタッグ&レッドルのフィギュアーツを紹介!


※前回の記事の続きです。


レッドル


メスのカブトムシをモデルにしたインセクトアーマー。
劇中では変身者が羽山麗から鷹取舞へと途中で交代しました。
理由は撮影中の役者さんのケガだとか。







女性タイプながらメタリックレッドのカラーリングにより勇ましい印象のアーマー。






目のカラーはブルービート、ジースタッグが赤だったのに対しレッドルはゴールド。
くっきりとしており精悍なイメージです。







付属品の構成はジースタッグと共通。
こちらはインプットマグナム。








専用カラーのパルセイバーはマグナムと合体が可能。







スティンガーウエポン、スティンガープラズマーは先端部分が回転できます。






カバー部分も差し替えて展開状態を再現可能。







ちなみにこちらがボーナスパーツのブルービート用のパルセイバーです。
デフォでつけて欲しかったところですが、このセットの売り上げを少しでも上げるための苦肉の策なのかな…







ブルービートと並べて。
ボディが小さめの造形になっているため、やや小柄にはなっていますが
それでも女性型の戦士としてはゴツめかな。設定どおりではありますが。





アクションポーズ








ボディが小さいため動かしやすさはビーファイターの3人の中でも随一です。





重甲!!ビーファイター!!



ついにビーファイターの3人がそろい踏み!!
メタリックカラーの三原色が非常に鮮やかで素晴らしい見栄えです。










かっこよすぎるOPのすりこみのせいか
3人そろったポーズをさせるだけで半端ない満足感です。








スティンガーウエポン!!
あとはこれで先端が自動で回転してくれたら最高なのに(無茶







最後はブラックビートも仲間に入れてあげて〆。


以上、ジースタッグ&レッドルでした!


ブルービート、ブラックビートに続き今回も素晴らしいクオリティのフィギュアーツビーファイター
半年を待たずして基本の3人+ライバルがそろったというのもうれしいですね。
1体ずつでもすさまじい情報量+鮮やかな塗装なので、並べた時の満足感がすごいです。
ビーファイターは割と初期のアンケートからアーツ化希望していたシリーズなので本当に感無量。
あとはスーパーブルービートだけでも商品化してくれれば思い残すことはないかな。
(白いカブト?知らない子ですね…)