figma 雪ミク レビュー

WONDER FESTIVAL 2014[Winter].にて販売された
『雪ミク』のfigmaを紹介!


パッケージ



青と白のシンプルなパッケージ。
figmaは最近あまり買っていなかったのでまだこのレイアウトには慣れませんね…





雪ミク


冬の風物詩(?)の雪ミク。
これまで毎年ねんどろいどが冬のワンフェスで販売されてきましたが
2014年の冬はねんどろいどだけでなく、ついにfigma雪ミクが登場となりました。
本体はfigmaミク2.0をベースに、カラーリングなどのデザインは2011年の雪ミクに準じています。







髪パーツにはクリアパーツを使用しグラデーションが施されています。
光沢のあるシルバーの塗装と相まって非常に綺麗な仕上がりとなっています。






髪パーツの雪の結晶の模様はプリントで再現されています。






マフラーは軟質素材。
ミク2.0は首を取り外すことができないので
マフラーの後ろ側にロック部分がありそこから取り外せる仕様になっています。








手首パーツは普通の手と手袋を付けたものが付属します。
手袋にも雪に結晶のマークがはいっており可愛いデザインになっています。








交換フェイスは3種類付属。通常顔はやや目線を左に。
笑顔は目線を右に送っています。
そして今回のイチオシのテレ顔はちょっと上目使い。これはあざとい!






テレ顔+手袋の破壊力!






……。






うん、素晴らしい!







その他オプションとしてマイクを持った雪だるまが付属します。
付属品は以上で通常のミク2.0に付属したオプションはほとんど付属しません。






通常のミク2.0とならべて。
ミク2.0も髪の毛にクリアパーツを使用しているのですが
雪ミクはよりそのクリア素材を生かした仕上げになっていますね。






通常のミクにマフラーを。
マフラーはミクの服の形状に合わせて成型されているので
肩幅が広いキャラなどにはうまく付けられないと思います。






表情はもちろん互換性あり。
瞳と眉の色がミクは青緑、雪ミクは青で微妙に違うのですが
正直ほとんど気にならないですね。







天使の羽やスタンドマイクなど問題なく流用可能。
遊びの幅が広がります。羽は雪ミクにも良く似合う!





アクションポーズ










やっぱりテレ顔の破壊力が凄すぎて…
笑顔も可愛いんですけどね。










今回も非常に良い尻造形となっております。
テレ顔をつけると非常にイケナイ雰囲気…








折角のクリアパーツ&グラデーションだったので
もっと魅力的に見えるようにライティングを試行錯誤。









おしまい。非常に綺麗なfigmaでした!


雪ミクといえば冬の札幌雪まつりワンフェスの名物してねんどろいど
毎年新たなデザインで販売されてきましたが2014年はまさかの
ねんどろいどfigmaの同時発売!
2010年のねんどろいど雪ミク発売以来ずっと切望してきたfigma化なので
今年はリアル雪もものともせず長い行列に長時間並んで会場で買ってきました。


商品としてはミク2.0をベースとしているのでその素体のクオリティは折り紙つき!
さらにギラギラのシルバーと美麗なクリア+グラデーション塗装で
飾って良し、遊んでよしの非常に高クオリティなfigmaに仕上がっています。
価格を抑えるためかオプションは非常に少なくなっていますが
正直テレ顔と手袋、マフラーだけで十分な可愛さというか
いったんこの組み合わせにしたらなかなかほかの表情やオプションに変えられないかと。
それくらいの破壊力があります。


これからねんどろいどの後追いでロングコート、白無垢、魔法少女
figma雪ミクもバリエーション展開していくのでしょうか。期待ですね!