『魔法少女まどか☆マギカ』より主人公鹿目まどかが
はんなり舞妓姿でねんどろいどとなって登場！
パッケージ
本商品は『Japan Expo』『Anime Expo』『中国国际动漫游戏博览会』という３つの
国際イベントでの限定商品という扱いでしたがイベント後、
グッドスマイルカンパニーのウェブショップで受注生産されました。
ちなみに初音ミクの浴衣ver.も同イベントで同日発売され、その後ウェブ受注アイテムに。
ともに『今の日本を代表する2次元キャラクター』として売り出されたわけですね。
パッケージも連番で対になるデザインになっています。
ミクのほうの紹介はまた後日にでも。
中身。オプションや交換用パーツが多数付属し大ボリューム。
鹿目まどか 舞妓Ver.
まどかマギカの主人公のまどかの舞妓さん姿。
もちろん作中でこんな衣装を披露するような展開はなく…
京都国際マンガ・アニメフェアコラボ商品である生八橋のパッケージの
舞妓コスプレまどかが元イメージとなっております。
青い着物がかわいいですね。
基本仕様はこれまでのねんどろいどと同様で各部が可能。
肩は2カ所で軸可動となっております。
着物の柄をしっかりとプリントで再現。
なかなかコストのかかった仕様になっています。
髪にくっついた藤の花の髪飾りは取り外し不可。
ツインテの根元もリボンではなくなっています。
表情は全部で3種類。
どれも可愛いです。
それではオプションの紹介。
まずは指を握った状態の手首。
袖口をつまんだようなポーズに使えます。
曲げた状態の腕。型の根元から交換します。
ちなみに右腕と左腕で左右非対称になっており
左腕が本体のやや前に来る仕様になっています。
手首を交換し、京和傘をもってポージング！
例の生八橋のパッケージのイラストに近い姿になります。
この姿が本商品のメインといえますね。
和傘は手首を交換すれば曲げ腕以外でも
持たせられます。
さらに畳んだ状態の和傘も付属。
こだわってますなぁ。
肩パーツ、下半身を交換してお座りポーズ。
三つ指ついたおしとやかなねんどろまどかさんを堪能できます。
おいでやす〜。
肩パーツは腕が体の前に来るように
斜めに角度がついたものに交換してます。
あとは謎オプションのグリーフボックス。
見た目的にも名前的にも嫌な予感しかしない。
その正体は劇団イヌカレーさんのグッズセットだとか。
イベントなどで買えるみたいですね。
それにしても禍々しい。正直生八橋が良かった！
アクションポーズ
表情も3つつきますし、交換用パーツが多いお陰で
プレイバリュー高めです。
最後に通常ねんどろいどまどかと並べて。
2年以上前の商品ですが比べると今回のまどかが大分可愛く進化してるのがわかります。
大きく違うのは前髪の形ですが目や口の大きさもミリ単位で修正され
よりかわいく見えるように調整されています。さすがプロの仕事…
ためしに通常まどかのボディに舞妓まどかの頭を載せると…なんだこれ超可愛い！
髪飾り外せないのが凄く…歯がゆいです…
表情だけ交換しても大分いい感じ。
これはねんどろいどまどか2ndエディション希望ですなぁ。
以上、ねんどろいどまどか舞妓ver.でした！
正直その例の国際イベントとやらにはあまり関心がなく、コラボアイテムである
本商品にもそこまで興味があったわけではありませんでした。
当時は『ミクと着物交換したら似合うんじゃないかなぁ』とかそんなノリで
ミクのついでに注文したようなものだったと思います。
しかしながらいざ手元に届いて開封して見たらまどかの造形自体が
物凄く可愛い方向に進化していて驚き！
同じキャラで同じフォーマット、しかもデフォルメフィギュアなのに
よくぞここまで差が出るもんだと心から感心です。
ついでに今は劇場版も公開され個人的まどかブームの最中だったので
ホントにベストなタイミングで到着してくれたなと。
注文した当時の自分を褒めたいレベル。
いまのグッスマさんならこれだけ可愛いまどかが作れるということが
確認できたところで次は劇場版名義でねんどろいどまどかの
2ndエディションに期待ですね！
劇場版名義の1/8スケールのほうもすごいクオリティですし、是非是非希望したいところ。
オマケ
劇場版、すごく凄く面白かったです。（小学生並の感想）もう2回見た！
賛否両論あるラストとのうわさ通り
1回目は完全に否…というか呆然、2回目でやっと肯定できる展開でしたね。
もう1回くらい劇場で見たいです。
