ねんどろいど東方シリーズ第4弾!
『東方紅魔郷』5ステージボス、十六夜咲夜のねんどろいどを紹介!
パッケージ
薄紫色のパッケージ。ナンバリングは105番。
どうせなら十六夜とかけて106番にすれば・・・と思ったり。
十六夜咲夜
幻想郷の湖のほとりにあるお屋敷、紅魔館で働くメイド長。
時間を操る程度の能力の持ち主で得意技は投げナイフとタネ無し手品。
初登場の『東方紅魔郷』以来ちょくちょく霊夢・魔理沙と並んで自機として
登場する人気キャラクターです。
これまでのねんどろいどシリーズ同様
首や手足が可動、ある程度ポーズがつけられます。
ノーマル顔はキリリとしたメイド長らしい表情です。
ただ銀髪のイメージが強いので薄紫色の髪に少々違和感。
交換フェイスは怒り顔。
紅魔館への侵入者を排除せんとするイメージでしょうか。
もう一つの表情は目閉じ顔。
完璧で瀟洒な咲夜さんらしい余裕のある表情です。
オプションは交換用腕、ナイフ、ティーセット。
交換フェイスが2つつくためか今回もオプション少な目。
台座は時計の文字盤があしらってあります。
毎回キャラクターにあわせてあって面白いです。
交換フェイスとオプションパーツを組み合わせることで
様々なシーンを再現することが出来ます。
アクションポーズ
目閉じ&腕組みの組み合わせは
『!』の擬音エフェクトが欲しくなりますね。
手元にあった早苗さんとフェイス入れ替え。
ちょっとドジっ子メイドっぽくなりますね・・・
以上、ねんどろいど咲夜さんでした!
既に立体物であふれかえった霊夢魔理沙だけでなく、
早苗さんに続き咲夜さんも発売ということで
ねんどろいど東方シリーズもだんだん賑やかになってきました。
今回の咲夜さんも全体の雰囲気や表情のチョイスなど
なかなかイメージ通りで満足のいく仕上がり。
紫色の髪だけは慣れるまでに時間がかかりましたが・・・
もとが同人ゲームなだけにこういうアレンジとして
納得するしかなさそうですね。
あと個人的には台座のデザインだけでなく
オプションとしても懐中時計が欲しかったところです。