ディズニー「ファイアボール」のDVDに特典として付属した
謎のお猿プラモデルを紹介！
謎のお猿
フリューゲル家のお屋敷にいつの間にか住み着いていた猿型ロボット。
後にシャーデンフロイデという名前をつけられドロッセルのペットになります。
キットはランナー1枚で成型色はカーキ。
目、尻尾を塗装、全身をリアルタッチーマーカーで軽く汚してみました。
足を前に出し、両腕で自立するのがこのお猿の基本ポーズ。
全身の関節はボールジョイントでフル可動。
尻尾の付け根も可動します。
本体は軽く、手のひら（足首）が大きいので片手立ちや片足立ちもこなせます。
figmaドロッセルお嬢様と並べるとこんな感じです。
スケールはあわせてあるはずですが気持ちお猿が大きめに感じます。
アクションポーズ
ポーズをつけていると腕を動かしているのか足を動かしているのかわからなくなります。
行くわよシャーデンフロイデ。
このムクジャラをなんとかなさい。
なんという体たらく。
当て推量ではめてみよう。
ｼｬｷｰﾝ！
ツインテールでうまくバランスをとれば頭の上にも乗せられます。
以上、簡単にでしたがお猿プラモデルレビューでした。
パーツ数は少なく、作りも簡単ですが非常にいい出来。
やはりドロッセルと組み合わせるのがメインの遊び方ですが単体でも十分楽しいです。
ウインターパッケージ版には付属しないのが非常にもったいない･･･
余談ですがDVDの特典映像のメイキング（という名のショートコント）に
加藤賢崇さんが出演してたのが個人的にうれしかったです。
まるでビーストウォーズのリミックスを見ているようでした。
