発売から１年経っても大人気のねんどろいど初音ミク。
今回はその３次再販版を紹介します！
初音ミク
元はパソコン上で作曲した音楽に合わせて歌ってくれる
ボーカロイドというソフトのキャラクター。
サイバーなコスチュームと大きなツインテールが特徴です。
写真だと髪が青っぽいですが本当はもっと緑に近い色合いです。
どうも青緑と薄紫を撮るのは苦手です･･･
ノーマル顔
いつどこから見ても可愛いです。
ほんの少しだけツリ目っぽくなってるのがポイントですね。
ヘッドセット
イヤホンやインカムが合わさったヘッドセット。
サイバーな外観が電脳アイドルらしさを演出。
顔を交換する度に一度外す必要があるのが少々手間です。
袖
袖のデザインはYAMAHAのデジタルシンセサイザーがモデルになっているそうです。
デフォルメされながらもキチンと再現されています。
マーキング
左肩には「０１」、胸元には「VOCALOID」
の文字がマーキングされています。細かい。
ツインテール
ツインテールの基部には可動部が設けられ、
左右に広げたり前後に回転させたりできます。
実はここは再販版で改修された部分で、初期版だと
可動部がゆるゆるでかなり扱いに困った部分でした。
再販版ではしっかり改善され、どんな角度でも保持してくれます。
真上に向けても大丈夫！
バランスを崩しての転倒には注意ですが。
ツインテールを接地させればスタンド無しで自立もできます。
ただしテールの先の塗装ハゲには充分注意が必要です。
可動
首と足には球体ジョイントで可動、腕と手首が軸可動します。
ツインテールの可動と組み合わせれば
わりと多彩なポージングが可能です。
腕、足、顔を差し替えて歌っているポーズのミクを再現することができます。
らら〜♪顔
目線は左。元気よく開けた口から覗く白い歯がいいですね。
オプションとして付属する曲げた状態の手足。
使用する場合は腕か足を丸ごと交換します。
歌っている状態を再現するためのパーツですが、
別にただはしゃいだポーズのために使用するのも全然問題無しです。
はちゅねミク
前髪、顔、手首を交換しネギを持たせれば
初音ミクの派生キャラはちゅねミクに。
はちゅね顔
もの凄い脱力フェイスです。
何を考えているのかまったくわかりません。
ネギ
いつのまにかミクの公式アイテムになってしまっているネギは
手首を交換してから持たせます。
一見わかりにくいのですが、前髪も通常ミクとは変わっています。
こちらがはちゅね顔に通常髪をつけたパターン。
こちらが通常顔にはちゅね髪をつけたパターンです。
はちゅね髪のほうがおでこが大きく露出しますね。
はちゅねミクには何をしでかすかわからない
ある種の恐怖を感じます。
初期出荷版と比較
左のツインテールの塗装が少しハゲているほうが
２００８年３月出荷の初期バージョンです。
流石に再販なので見た目に差はないと思いきや、髪の濃さが違う･･･？
画像では大差ないかもですが肉眼でははっきりと差が分かります。
初期版が色あせたのか、個体差か、仕様なのか･･･
悩みましたが、もうひとつの初期版ミクも他の２つと大分違う色合いだったので
個体差ということにします。多分そうです。
落ち着いたところで３人で記念撮影。
デュワ〜♪
綺麗なハーモニーが聴けそうです。
(ﾟдﾟ)
(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)
やっぱりはちゅねミクは怖い。
ミクは何人いてもいいですね。
figマフラーを装着した姿がお気に入り。
以上、ねんどろいど初音ミクでした。
合計３度も再販され、流石に欲しい人の手にはすでに充分行き渡ったであろう商品ですが
一応文字通りのウチの看板娘なのでせっかくなのでレビューしました。
初期版を手に入れたのはもう１年以上も前で、ずっと手近において遊んできましたが
全然飽きの来ない可愛さです。
ＲＱミクももちろん応募してあります。届くのはまだまだ先ですが今から楽しみです。
