ピンクカンパニー 東方 マスコットキーチェーン レビュー

同人シューティングゲーム東方project」。
そのキャラクターのマスコットキーチェーンの
第一弾〜第五弾を紹介!




第一弾



楽園の素敵な巫女
博麗 霊夢(はくれい れいむ)

東方projectにおける主人公の一人。
ゲームの舞台である「幻想郷」にある神社の巫女さんで
人間でありながら空を飛ぶ程度の能力をもっています。
巫女さんらしく御札と御祓い棒を構えた姿で立体化。




頭には大きなリボンとポニーテール。
巫女とは言っても和洋折衷な衣装になっています。
ちなみに自立が困難なものが多いのでfigmaスタンドを使って吊るして撮影しています。




普通の魔法使い
霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)

霊夢に並ぶもう一人の主人公的存在。
魔法を使う程度の能力を持った人間。
箒にのって空を飛びレーザーやらビームやらで攻撃します。




いかにも魔法使いらしい大きな帽子が特徴的。





氷の妖精
チルノ

東方紅魔郷』2面のボスで
冷気を操る程度の能力を持った妖精。
チルノは表情が通常顔のものと笑顔のものの2種類があります。
私が持っているのは笑顔バージョン。




結晶のようなデザインの羽が可愛いです。
いかにもバカっぽい笑顔が素敵。






第2弾




七色の人形遣い
アリス・マーガトロイド

東方妖々夢』3面ボスであり、人形を操る程度の能力を持った魔法使い。
人間ではなく魔法使いという種族なんだそうな。
某動画でネットにおける知名度はそれなりに高いのではないでしょうか。




手には魔道書を抱えています。




彼女が操る「上海人形」もオマケアイテムとして付属。



禁呪の詠唱チーム

東方永夜抄』では魔法使いコンビとして魔理沙とタッグを組み
自機として登場します。





半人半霊の庭師
魂魄 妖夢(こんぱく ようむ )

東方妖々夢』の5面ボス。
剣術を扱う程度の能力をもった人間と幽霊のハーフ。
冥界にある「白玉楼」というお屋敷で庭師兼警護役をしています。




半身である「半霊」ももちろん付属しています。



二刀流であり、背中にはきちんと2本の鞘を背負っています。






第三弾



幽冥楼閣の亡霊少女
西行幽々子(さいぎょうじ ゆゆこ )

主に死を操る程度の能力 を持つ『東方妖々夢』の最終ボス。
冥界にある「白玉楼」にすむお嬢様で妖夢の主人でもあります。
トレードマークの一つである扇子を持った姿で立体化。




ゲーム中の立ち絵で幽々子の周りを浮遊する魂が一つオマケとして付属。



幽冥の住人チーム

妖夢幽々子は「東方妖々夢」の次の作品である「東方永夜抄」では
冥界コンビとしてタッグを組み、自機として登場します。





狂気の月の兎
鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・いなば )

月からやってきた狂気を操る程度の能力を持った妖怪兎。
東方永夜抄』の5面のボスです。
兎らしく飛び跳ねたポーズで立体化。



ルナティックレッドアイズ

この赤い瞳で波長を狂わせ、見た相手を狂気へと堕とすのであります。




時をかける少女なポーズにも見えます。






動かない大図書館
パチュリー・ノーレッジ

魔法を使う程度の能力を持った『東方紅魔郷』の4面ボス。
幻想郷にある「紅魔館」というお屋敷の図書館で引きこもって暮らしています。




知的なキャラクターという設定なので手には本が。





第4弾



博麗 霊夢

再び霊夢です。
座布団に座りお茶をすする脱力しきった姿で立体化。




こちらは『東方紅魔郷』に登場したときのイメージでデザインされているので
1弾の霊夢と比較すると衣装が若干違います。
1弾の霊夢はおそらく『東方永夜抄』verかな。




ううッ すわったままの姿勢で飛翔を!





霧雨 魔理沙

霊夢と同様、魔理沙も二度目の登場。
今回は彼女の魔力の源であるミニ八卦炉を手に構え
代名詞ともいえる得意技『マスタースパーク』を放つポーズで立体化です。




こちらがミニ八卦路。
ミニなだけに小さいです。



マスタースパーク!

それっぽいエフェクトを探してみましたがこれが限界。





完全で瀟洒な従者
十六夜 咲夜(いざよい さくや)

東方紅魔郷』の5面ボスであり、
時間を操る程度の能力を持った人間。
紅魔館でメイド長をしています。
侵入者に対してはその能力と投げナイフで応戦。
紅魔郷以降の作品で自機として登場することが多く
メインキャラの一人といってもいい人物だと思います。





左足の太股にはバンドが巻かれています。
きっとここにナイフを携帯しているんですね!



『咲夜の世界』

時よ止まれ!
武器がナイフだったり時を止められたり
そのまんまDIOです。



ちなみに咲夜はコミケ限定品で瞳が赤いバージョンが存在します。
私も持っていますがもったいなくて未開封・・・





第5弾



永遠に紅い幼き月
レミリア・スカーレット

東方紅魔郷』の最終ボスである吸血鬼で
運命を操る程度の能力を持っています。
紅魔館の主であり咲夜の主人なお嬢様。
小悪魔な笑顔で立体化です。




オマケとしてコウモリが付属。
ゲーム中の戦闘終盤で画面を飛び回るのですがものすごく邪魔。




一緒につるすとこんな感じです。
なかなか吸血鬼っぽい雰囲気がでてイイ感じ。



夢幻の紅魔チーム

東方永夜抄』では咲夜と共に自機として登場します。





小さな百鬼夜行
伊吹 萃香(いぶき すいか) 

シューティングではない対戦アクションゲームである
東方萃夢想』の最終ボス。
密と疎を操る程度の能力を持った「鬼」。
お酒が好きという設定で腰には小さい瓢箪が。




大きな角も特徴的ですが、後ろ髪のボリュームもなかなかです。




ジャラジャラとオマケで分銅が3つもついてきます。
作中では鎖で萃香が身に着けています。
○、△、□のそれぞれ形には意味があるとかなんとかですが省略。




四弾霊夢と並べると和む・・・。
ちなみに萃香は最新作『東方地霊殿』にて霊夢のサポートとして登場します。
ナビゲーター的な役割なので立ち絵は無しですが。





境界の妖怪
八雲 紫(やくも ゆかり)

東方妖々夢』の「Phantasmステージ」ボス。
要するに真のラスボスみたいな存在です。
境界を操る程度の能力を持った妖怪で
あらゆるものの境界を操作できるので作中では最強クラスの扱い。
不敵な笑顔は強者の余裕か。




彼女が腰掛けているのは空間のスキマ。
その能力で空間の境界ぐらい自由自在というわけです。
端にリボンが結んであるのが可愛い。



幻想の結界チーム

東方永夜抄』では霊夢と紫がタッグを組みます。
前作のラスボスが味方になるというのは心強いものですね。





いろいろ集めて

魔法使いチーム!




紅魔館チーム!




メインチーム!



東方紅魔郷stage6

「楽しい夜になりそうね」



というわけでキャラが多いのでいろいろ遊べます。


コミケなどのイベントごとに2,3人のペースで発売されるのですが
これが地味に早いペースで現在の時点でもすでに14人が立体化されています。


同人グッズなので流通も限られていますし、単価も高く、仕上げの荒い部分もあるなど
問題点は多少ありますがこのラインナップの多さはやはり魅力です。
この先どこまで増えるのか非常に楽しみ。



そういえばもうそろそろ人気投票ですね・・・。
どうもキーチェーンのほうは人気関係なく企画者の独断でラインナップを決めているみたいですがw